きのうは、山梨県の今倉山と二十六夜山に登ってきた。もっとパーッと青空と紅葉と富士山のながめを期待したが、残念なことに曇りだった。
バスがなく、タクシーで登り口まで行くしかないへんぴな所にある山なので、ほとんど人にも出会わず、静かな山を味わってきた。晴れてると紅葉がもっときれいだけど、ぜいたくはいわない。約一ヶ月ぶりの山を10人のホイッスルの仲間と一緒に楽しんできた。こんなに大勢の山行に参加するのは、私は6月以来。
わりと登りでのある山だった。山からおりた時には、すでに足下も見えにくくなっていて、1日たっぷり秋の山で過ごした。
山に登るのは、久しぶりなので、早くも今朝起きると筋肉痛。ストレッチをかねて、午前中プールで1km泳いできた。
二十六夜というのは、旧暦の1月と7月の三日月の夜に女衆が集まって、一夜を明かす信仰の行事だということで、二十六夜山もそこから命名されたそうである。月はよく見られそうな頂上だったし、平らで宴会もできそうな頂上だったが、それにしても1月では寒いんじゃないの。きのうも、かなり寒かった。
(右の写真は今倉山頂からのながめ・前の山は九鬼山)
帰りは、大月で反省会(?)。多いに盛り上がった。
◆計画表
バスがなく、タクシーで登り口まで行くしかないへんぴな所にある山なので、ほとんど人にも出会わず、静かな山を味わってきた。晴れてると紅葉がもっときれいだけど、ぜいたくはいわない。約一ヶ月ぶりの山を10人のホイッスルの仲間と一緒に楽しんできた。こんなに大勢の山行に参加するのは、私は6月以来。
わりと登りでのある山だった。山からおりた時には、すでに足下も見えにくくなっていて、1日たっぷり秋の山で過ごした。
山に登るのは、久しぶりなので、早くも今朝起きると筋肉痛。ストレッチをかねて、午前中プールで1km泳いできた。
二十六夜というのは、旧暦の1月と7月の三日月の夜に女衆が集まって、一夜を明かす信仰の行事だということで、二十六夜山もそこから命名されたそうである。月はよく見られそうな頂上だったし、平らで宴会もできそうな頂上だったが、それにしても1月では寒いんじゃないの。きのうも、かなり寒かった。
(右の写真は今倉山頂からのながめ・前の山は九鬼山)
帰りは、大月で反省会(?)。多いに盛り上がった。
◆計画表
ブナやナラの落ち葉を踏んで
カサカサ・サクサク・・・
羨ましい雰囲気の 登山道です
曇り空だったんですか
少し残念
けど 最後の反省会で うっぷんを晴らした?
山はもうすぐ 冬支度ですね
これからは、comugiさん大活躍の雪シーズンですね。
私は、寒いの苦手なんですよね。きのうくらいでも、もう寒くてふるえましたから。
雪の山は、すごくきれいですけどね。温泉入りながら、眺めるだけでよいかなあ。
山の最後の華やぎといえますね。
それにしても、山の名前の由来が、面白いなあと思います。
そこから見える、昔の人の信仰の暮らし。本と雪の中で、どんな祈りが捧げられたのかしら。
山はけっこう寒くて、この間まで夏だったのに、秋は短く、あっという間に冬だなあという感じがしました。
その頃の男の人の、思いやりみたいなものが見えて・・・勝手な解釈ですが~~~地名に関心をつい持ちます。
しみじみと季節を味わえました。
朝は足腰は異常なし、胃はむかむか。
その夜、足腰は痛く胃は快調。
これって老化現象。
三輪さんは元気ですね。
しばらく待って、アップされないようなら、メールからここに載せますね。日時が多少ずれるけど。
gooは最近、アクセスできないことがあるけど、コメントが載らないのは初めてですね。
だから、ここら辺では、そういう行事がよくあったということかなあと思います。
打ち上げのようなことが行われていたのか、興味があるので、今度調べてみますね。
(anikobeさんのコメント、今朝じゃなくて、きのうの夜のコメントです。ありがとう。)
どうもありがとう!
静かで、いい山でしたね。去年の雨飾山は同じ秋でも、にぎやかでしたけど、私もかさこそと、落ち葉の音があたりに響くような山も、好きです。
筋肉痛は、今日もまだ残っているので、けっこう登りがきつかったですね。
となると、私は足の強さはまあまあだけど、お酒は強かったりして・・。(笑)
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