紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

街を歩いて図書館へ

2022-03-02 20:26:00 | 16.調布のできごと

今日は図書館で調べ物があったので、久しぶりに歩いて中央館にいった。

すごい久しぶりの図書館。

しばらく歩き回らないうちに、街はかわっていた。

甲州街道の並木の木が一部切られていた。

甲州街道は車通りが激しいので、万が一のことを考えると、仕方ないのだろう。でも、無残な感じがした。

道は広くするために、ずいぶん建物などがかわっていた。

うちの前をまっすぐ南に歩いていく道。3倍くらいの広さになるようだ。他にも調布市はずいぶん道を広くする工事をしている。

図書館で調べ物をしたあと、本を借りてきた。

リンドグレーンの本は、新装版になり、絵も翻訳も別の人になっていた。タイトルも違うので、知らない本かと思ったら、家にある本だった。

文庫本は、59歳で亡くなった藤原伊織さんの遺作。好きな作家だった。


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