紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

夏のにぎわい

2024-08-03 21:46:02 | 10・孫と家族

夫は畑の水やり、ほかにも買い物、ゆいとの昼寝などあり、海にいったのは、午後3時頃。

こんな時間でも、いつもより大勢の人が伊ヶ谷の海にきていた。

今週、来週は1番観光客が多いのだろう。

8月に入ると、セーバーさんも、内地からやってきて、水泳客の安全に気を配ってくれる。

毎年、7月20日頃からきてくれていたけど、今年は短期間になったようだ。

昨日、あやかとこうたが、フィンの順番でもめていたので、うちにあった、小さめのフィンをあやかにはかせたら、まあまあだいじょうぶそうだ。

これは去年Hさんがきたときに、置いていってくれたものだ。Hさんといえば、大きな人だけど、こんな小さいフィンをはいていたんだろうか。

今日はゆいとが昼寝から覚めるのがおそかったので、4人で海にいって泳いだ。

 

今までは、あやか、ゆいと、2人のお母さん、それに、こうたが同じ部屋に寝ていたが、あまりに騒いで、寝るのがおそくなるので、昨日から、2階の部屋で寝させることにした。

1人だとこわい、というので、私も2階で寝ることにした。

寝ながら外を見ると、北斗七星が目の前に見える。窓から外をのぞくと、空いっぱいの星だ。

こうたは、プラネタリウムが好きらしく、プラネタリウムみたいだと喜んでいた。