紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

第24回三宅島産業祭

2023-11-19 16:38:04 | 26・三宅島の畑と農業

1年に1度の、農業関係のお祭り。

昨日は嵐で、1日延期となった。今日もすごい風だったが、雨は降らなかったのは幸いだった。

朝9時集合。

体育館前で。

すぐに野菜の搬入。

こぶみかんと、レモンの苗木も販売した。

それから11時まで、待つ。その間あちこちを見て回る。

この日しか会えない人に会えるので、産業祭は楽しい。各村のお店屋さんの前で。ぎんちゃんと。

各ブース、いろんな食べ物の店が並ぶ。

それから体育館に、品評会の結果を見にいく。宝船は立派にできていた。

なんと、三輪家はサツマイモで、銅賞受賞。

大きさが大事と思って、夫のは大きいのを出品したが、小さくても、形がそろっていて、きれいな方がいいみたい。

 

受賞者一覧 

来年のために、審査員の講評もここに貼っておこう。

講評

そして、昼に弁当が出て、午後は産業祭で最大のお楽しみの、500円野菜の詰め放題。両手がふさがるので、写真は1枚きり。

おまけの1枚。狙い目はフィンガーライム。こんなに小さくて、一袋1200円もするので、我が家では手が出ない。

今まで食べたことがないが、サラダのドレッシングとか、カルパッチョなどに使うようである。