紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日も風強し

2023-11-28 21:46:06 | 23・三宅島のくらし

冬になると、この風の音と、波の音がうるさいほど。

こんなときに、外にでると、吹き飛ばされそうになり、家にこもるしかない。

今日はこもるほどではなかった。

夫の知り合いの人が、5000円でレモン、赤芽イモ、サツマイモ、ショウガ、アシタバなどを詰めて送ってほしいというので、今日送り出した。

レモンならレモンだけ、アシタバならアシタバだけ、という注文が多いけど、いろんなのが入っているのもいいかも。

午後は、近くのKさんご夫婦を車に乗せてあげて、島一周。免許返上してからは、そういうことができないので、飛行場とか通るときに喜んでいた。

ちょうど、ヘリコプターが着いたところだった。

初めて近くで見たが、ヘリには9人も乗っていた。飛行機だって18人しか乗らないのに、案外たくさん乗れるのがわかった。

そして、振興会で、それぞれ買い物。うちもスコップなどを購入した。

Kさんたちは、けっこうたくさん農業用のものを買っていた。

たまには、こうして島をめぐるのも楽しい。

「園芸ハウスー三輪」のホームページをリニューアルしているが、なかなか忙しくて進まない。しばらくたつと、記事のアップの仕方を忘れてしまうし。

もうちょっと小まめに、記事をのせていこう。