紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

農作業の助っ人あらわる

2023-11-22 19:55:57 | 26・三宅島の畑と農業

私も、三宅島にいる間は、農作業を手伝うが、午前も午後もとなると、ちょっときついときが多い。

そう思っていたら、近所のKさんご夫妻が今日は手伝ってくれた。里芋をきれいにする仕事。

これから、何時キロという注文がいくつもあるので、掘っては、きれいにし、掘ってはきれいにする。

けど、私だけではきれいにする仕事が追いつかない。そこに助っ人があらわれた。

このところ、ダンナさまが免許返上し、畑にタクシーでいっているという話しを私が聞いてきて、夫に話したら、時間さえ合わせてもらえれば、一緒に畑にいこうという。

それで、先週から一緒にいくことになった。産業祭などがあって、毎日とはいかないが、飛び飛びでも一緒にいくようにしている。

あと週2回の買い物も、一緒にいく。そうしたところ、畑が忙しいなら手伝うと、申し出てくださった。

私は今日は、里芋の仕事はやらず、Kさんたちに頼み、レモンを送る仕事をした。

午後は、用事があって、阿古にいった。たまたまコミュニティーで見かけたKさんたちも一緒にいくことになった。

Nさんのところにいくと、必ずガアコちゃんたちを見る。

夫はNさんと農業の話しをしていた。

Kさんたちと写真を撮ってもらう。

帰りは、海の方を回ってきた。Kさんたちは、久しぶりだといって、喜んでいた。