紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日、調布に帰ってきた

2023-11-01 21:53:37 | 23・三宅島のくらし

私は船(飛行機も)に弱いので、帰ってきた日は、あまり調子がよくない。

船では、せめて寝るくらいしかやれることはないが、昨日は眠くなかった。

でも、横になっていないと、酔うので、横になっていた。

左に見える大島をすぎる。

右に房総半島のとったんが見えてくる。

そうすると、船の揺れは弱くなり、もう起き上がってもだいじょうぶ。

そこで、甲板にでて、写真を撮った。遠くに富士山が見えた。

それでも、まだ波はあるので、本を読むのもダメ。スマホをいじるのもダメ。どっちみち、楽天モバイルは太平洋の真ん中では電波がないけど。

ようやく、本を読んだりできるのは、浦賀水道に入ってから。家に着いたのは、9時半ころ。

 

今日は午前中はユニディーで、空豆の種を買った。いつもの野川沿いに歩いていくと、保育園の遠足の子がたくさんいた。

暖かくて、遠足日和だった。

夜は井の頭公園近くにある、鳥良という店で、姉と夕飯を一緒にした。

久しぶりに、日が暮れそうな井の頭公園を歩いたが、道がわからなくなってしまった。

あまりに街が変わっていた。