Something to Feel

"I'm basically happy person."

Tokyo Bench追記

2008年12月22日 | ART
受付でもらったプロジェクトコンセプトが書かれたカードにのっていたスケッチ・・・



こんなモヨモヨのラクガキみたいのから
物理学的モデルやら3Dモデルやらの研究などなど
色々なプロセスを経て、最終的にあのよーなカタチにできあがるわけ

うーん。すごい。立体やる人ってほんとに尊敬する。
とくに建築ってすごい。
あ、プロダクトデザインといっていいのかもな??
だって、建物とかってすごく「現実」「実用」じゃん。
緻密な計算や狂いのない線とか必要だよね?
雨や風にもまけない素材や耐久性の技術も・・・
生活と密着している。手で触れて使ったり住んだり。
それプラスゲイジュツテキなのってほんとにすばらしいことだと思う。
現実の毎日が豊かになるような感じ!
同じ事をするにも気分が違うよね。

音楽は、現実とはいえ実用というのとは少し離れているような。
感性的で非現実的要素が多い気がするんだ、
そこがまたいいけど、っていうか普段そんなこと意識してないけど
とりとめがない話になってしまった

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4 コメント

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はまかぜさん (pitoco)
2008-12-23 20:51:15
そういえばはまかぜさんも設計図とか描くヒトじゃなかったでしたっけ
一時期建築偽装も問題になりまくったり、
生活にかかわるものですし責任重大ですよね。
そこにアート性があるなんてほんとにすごいんでしょうね・・・。
こういう素敵なものに触れると、
外観だけじゃなく中身も、美しく気持ちのいいものに囲まれて生きることを意識しなくちゃと思います
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NAMBATさま (pitoco)
2008-12-23 20:44:39
むぅうう~、そうなんですかぁ。
最初はやっぱり発想力なんですね。
ああいうデザインを生活の中で使えるというものにまでもっていく作業、
信じられないです。
建築は最近気にするようになりはじめたばかりなんで、まだまだ知らないことばっかりだなー。
これからも色々注目していきたいと思います
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Unknown (はまかぜ)
2008-12-23 15:26:33
建築って構造計算をしたりするのがかなり大変ですよね。
安全性に最大限気をつけないといけませんし。
その上で、デザインも素敵なものにしようとすると、すごく難しそうです。
こういった設計の出来る人たちってすごいと思います
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Unknown (NAMBAT)
2008-12-23 01:55:59
ゲーリーの豪華本持っているのですが
あのグッゲンハイムもグニャグニャのスケッチでした。
あれから図面にしたり、立体にしたり
するヒトの方がすごい気がする。
しかしこんなカード置いてるなんて
なかなかやりますねワールド
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