Something to Feel

"I'm basically happy person."

2009年03月25日 | 気持ち
ぬるま湯な自分が言うのもなんだが

重要な仕事をさせてもらえない

自分は必要とされていない

と、結論出しちゃう前に、色々考えられる原因が過程があったんじゃないんだろうか?
イマジンだよ
それに、そもそも、自分が、人から、必要とされていると実感することって、実は結構少なくないか?

そして必要とされていないと感じる事が
どうして、死刑になりたいと思う事につながるのかが、わからない。
自分が社会から抹殺されたと感じるように
自分も他人を抹殺してみたいと思ったのか???
まっったく知らない関係ないその人を傷つける事が
どれくらい影響を及ぼすのか、想像できないのか??
死刑を受けるという事は自分が他人に殺されるってことでもある
なんの罪もないあかの他人を傷つけて死刑を受けたいと思うくらいなら
自分で自分をヤればいい
ただし誰にも迷惑をかけないようにひっそりと
そもそも仕事だけが生きることじゃない
他人を傷つける前にやれることがあるんじゃないの
やっぱ、イマジンイマジンだよ



先日お通夜に行った。
あっち側へいってしまった人は
自分と同じように目や鼻や口や皮膚があっても、全然違う
目の当たりにしたら急に涙が出た
ニンゲンなんて本当にあっけなくて、簡単に命は消える。
黙っていてもみんな消えていく、自分も
いつか消えると分かっててもそれは怖い
そして、それは、関わった残された人たちにとってとても悲しい事
そういう悲しみは、よく言うように、ほんとに波のように
静かになったり、しばらくするとまた押し寄せてきたりする

命を人為的に絶つなんて権利は誰にもないとつくづく最近思う。
嫌な事件が起きると心が痛む、
悪いイメージも、昔より具体的に頭に浮かぶようになった。
それこそ、ホームに立てば、誰かに突き落とされるかもなんてイメージだとか
人ごみにはいれば、背後からナイフを突き立ててくる人がいるかもなんてイメージとか。

今自分が知っている人たち、
よく会うひとも疎遠になっている人も、
もう会う事ないだろうという人でも、
自分に関わった人には元気でいてほしいと思うのだ。
そして会いたい人にはちゃんと会っておかなくては。
今回、しばらく会っていなくて、
久しぶりに名前を聞いたとおもったら訃報だった。
突然、悲しい知らせを聞く事は心をしぼられる。
自分はまだまだこういう事に慣れてない、これから機会は増えていくんだろう。
わかっているのにね


コメント
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