ウィトゲンシュタイン的日々

日常生活での出来事、登山・本などについての雑感。

磯野波平さんに難あり

2008-01-30 21:10:33 | 日常
以前の記事のリクエストにお応えし、磯野波平さんにしてもらうべく美容院へ。 かけている眼鏡が丸眼鏡ではないので、髪形だけしても似ないかもしれない。 それに、今波平さんにしても、リクエストしてくれたあさおさんと会うときには 髪の毛が伸びて、伊東美咲さんみたいになっちゃっているかもしれない そんな不安を振り払うように、思い切って美容師さんに相談してみた 美容師さんはにべもなくいい放った。 「頭の天辺 . . . 本文を読む

愈々厨房に入る

2008-01-29 19:13:50 | 味・食べ物
24日の木曜日から、1時間以上の通勤時間をかけて 大手食品会社のビュッフェレストランで働いている 通勤時間が長いのは、そのレストランがたいそう不便なところにあるためだ 埼玉の田舎(失礼)に出来た巨大ショッピングモール。 周りは田んぼや畑に囲まれて、聳え立つ建物は異様な雰囲気を放っている。 レストランには週3日の勤務で、なんとデザートの担当。 9時から21時までの間、1時間の休憩を除くと立ちっぱなし . . . 本文を読む

しもやけ天気予報

2008-01-23 16:35:24 | 日常
未だにしもやけができるというと、たいていの人に驚かれる。 これでも、年齢を重ねたお蔭か、随分良くなってきた方で いわゆるティーンエイジャーのころは、かなり悲惨な状態だった。 足は靴が履けないほど腫れあがってしまうし 手は鉛筆も握れないくらいに腫れて、まるでグローブのようだった。 堅くて赤紫色になっていたところが割れて 血が滲んでくると、今度はそこからグジュグジュと崩れて なんともいえないつらさだっ . . . 本文を読む

旧友との再会

2008-01-18 18:14:32 | 日常
今日、ここ数年会えずにいた高校時代の旧友と落ち合い 昼食を挟んでしばしお互いの近況を語り合った。 正月明けに旧友からもらった電話では いろいろなことがあって性格がひねくれたといっていたが その声は相変わらずかわいらしい声をしていた。 待ち合わせのファミリーレストランに先に着いたので 席に座って待っていると、程なく旧友も到着。 見た目は以前と変わらず、性格がひねくれたなどといえるくらいだから 案 . . . 本文を読む

幕山ハイキング

2008-01-17 16:16:15 | 登山(伊豆・箱根・富士山周辺)
【1月16日(水)】鍛冶屋バス停→幕山公園→幕山山頂→自鑑水→南郷山→五郎神社→ゆとろ嵯峨沢の湯→湯河原駅果敢にも岩に取り付き、グイグイと力強く高度を上げる…のは私ではない私はこっち口、あんぐりであるここは、湯河原の幕山。我が家からは、早朝の湘南新宿ラインに乗車し大船駅で東海道線に乗り換えると9時過ぎには湯河原駅に . . . 本文を読む

釈由美子さんでお願いしますっ!

2008-01-11 18:44:33 | 日常
行きつけの美容院は、大手美容院であるTAYAの支店。 学生のときに行った、都内にあった第1号店の美容師さんの確かな技術と丁寧さ 接客の感じの良さが今でも忘れられない。 大宮に支店がオープンしたのが3年ほど前だろうか。 さっそく行ってみると、そこもとても感じが良く丁寧なので 以来そこでお世話になっている。 美容院で困ることは、なりたい髪形を美容師さんにどう伝えるかだ。 当初、担当(これも面白いが、 . . . 本文を読む

つきの兎を訪ねて

2008-01-05 18:47:26 | 旅・おでかけ
相方は兎年生れである。どこかで兎にちなんだ神社があると聞いていたらしくかねてから行ってみたいと話していたので2日にその神社に行ってみた。その神社は埼玉県さいたま市の「調神社(つきじんじゃ)」で浦和駅の西口から歩いて12分ほどのところにある。相方は30km走って(歩いて?)まだ足の痛みも冷めやらぬなかクールダウンのつもりで痛い足を引きずりながらのお出掛けである。大丈夫なのか?調神社に着くとすごい人出 . . . 本文を読む

雑煮は何味?

2008-01-02 21:19:43 | 味・食べ物
各地で雑煮の出汁や味付け・具・餅の形や種類などが違うようだが 我が家は両親の出身地が東京なので、東京風だ。 恐らく、東京の味付けの基本は鶏と鰹の出汁に醤油の味付けだが 鶏と昆布の出汁に塩味基本で醤油の香り付けが、私好みの我が家の味だ。 鰹出汁だと、鶏の出汁に鰹の風味が勝ってしまうような気がするため 好んで昆布出汁を用いている。 具は、鶏肉・小松菜(これが東京風の基本。小松菜は江戸の地場野菜なのだ) . . . 本文を読む

ハセツネカップ実験君

2008-01-01 23:42:45 | ダーリンのマラソン・トレラン
何を勘違いしたのか、相方が参加を熱望しているハセツネカップいきなり70kmを走るのは無謀だろうということでコースの一部を歩きに行ったついでに少し走ってみたりジムで持久系のトレーニングを意識的にしたり通勤時に歩いたりしているがこの年末年始の休みを利用して、24時間でどの程度走れるのか実験をしようということになった。当初は、日光を起点にして日光街道を上り日光から70km地点を終点に設定していたが初めて . . . 本文を読む