高校生のときからの友人がキッコーマンに勤務していることもあり前々からキッコーマン野田工場を見学してみたいと考えていたが友人のあさおさんが見学に行ったことをブログ「ヤッホー!ログハウス」で知り俄然探訪意欲が湧いて、早速見学の予約をし、行ってみた。予約の際に、小学生と一緒でよければ10時からの案内には説明が付くと言われ自主見学より説明が付く方を好む我々は、小学生と共に見学することになった小学生は、見学 . . . 本文を読む
私が合唱でごく稀に経験したことがある不思議な空間体験について私自身はなかなか実感が持てないでいた。あまりにも劇的に空間が変化することやそのときの私自身は、まるで何かに操られているかのような感覚で天空に浮かんでいるようであることや(天空に浮かんだことなんてないのにね)身近に同様の経験をした人を見出せないでいたためステージで舞い上がって白昼夢を見たとか、単なる勘違いかと思っていた。それにしても、必ず同 . . . 本文を読む
先週の水曜日に引き続き、本日も性懲りもなく“THIS IS IT”を観にいった。隣に座っているダーリンの心配をよそにオープニングから泣き出し、ほぼずっと泣き続けながら全神経を集中させて見入ったからか、頭は痛くなりとんでもなく疲れ帰りの電車で寝過ごしそうになるわ、友人にはとんちんかんなメールを出すわで夕方には気持ちが悪くなる始末しかし、マイケル=ジャクソン(以下、マイケル)に . . . 本文を読む
先週、ダーリンの勤務先の健康保険で受けられる健康診断を
近所の病院で受けた。
家族が受けられる項目は限られていて
腹部エコーやマンモグラフィーは除外項目のため
単なるメタボ検診というのが妥当なところだろう。
ところが、胃のX線造影検査は検査項目の中にあり
胃のX線造影検査をこの病院で受けるのは初めてだった。
看護師からバリウムを飲む前に、胃の蠕動運動を抑える薬だと説明されて
ブスコパン(だと思う) . . . 本文を読む
本年6月に急逝したマイケル=ジャクソン(以下、マイケル)の
ロンドンコンサートのためのリハーサルを収録した映像を編集した
“マイケル・ジャクソン THIS IS IT”を観た。
私はマイケルが亡くなるまで、彼の作品については無知だった。
マイケルという人物の存在は知っていたが
彼の風貌が変わり、肌の色が変わっていくことが
むしろ私にとっては敬遠材料になっていたのだ。
ダーリンは以前、マイケルの来日 . . . 本文を読む
本ブログを訪ねてくださり、コメントも頂戴しているガブさんから教えていただいた松本章男著『道元の和歌』(中公新書)を読んだ。歴史を学んだ者から言わせてもらえば少々希望観測的な類推が多く、推論で筆を進めるところが気になるが末法の思想が世を覆い、飢餓や流行病で多くの死者が路傍に横たわっていた時代背景と貴族の家に生まれながら幼くして両親を亡くし自ら仏門へと歩みを進めた道元の生い立ちや、その思想を紹介して和 . . . 本文を読む
台湾出身の知人から、「甥が出演するのでよろしかったら聴きにいってくれませんか。」
と誘われ、昨日台北室内合唱団の日本公演を聞きにいった。
一緒に行く予定だったダーリンは、風邪でダウン
会場は日本橋公会堂だったので、水天宮の散歩も兼ねて一人で出かけることにした。
台北室内合唱団は、約20名の混声合唱団で
パンフレットに書かれた経歴は、錚々たるものである。
会場は、恐らく親戚の日本在住者と思われる方 . . . 本文を読む
11月1日(日)、何を勘違いしたのか
ぴすけはロックバンドのライヴのステージに初めて立ったのだった…
事の発端は、このブログにも時折コメントを戴いているよろもんさんからのメールだった。
しかもそのメールは、9月に浄土平を訪れた際の帰途
高湯温泉で汗を流し、豆乳を飲んでいるときにやってきた。
よろもんさんの仕事先の方で、今夏のAvvenir第2回演奏会に来て下さった方が
御自身でバンド活動をして . . . 本文を読む