ウィトゲンシュタイン的日々

日常生活での出来事、登山・本などについての雑感。

土屋賢二『論より譲歩』 ~論より冗語!?~

2012-08-31 15:09:45 | 
自分では気付かぬうちに、いろいろとストレスを溜め込んだのかとうとう睡眠中に呼吸障害が出るようになり、病院行きとなった「えっ?ぴすけにストレス?冗談でしょ~。  あの人は言いたい放題で、今はプーちゃんで気楽だし  人にストレスをかけることはあっても、ストレスがかかることなんて、万に一つもないない」私の直系一親等と、付き合いの長い友人を除き世の人々は、ぴすけをストレスと無縁な人間…、いや . . . 本文を読む

浄土平キャンプ場滞在記 ~8月15日・秋の風と空~

2012-08-22 18:46:22 | 登山(東北南部)
【8月15日(水)】12日の夜、ぴすけの怪我の功名で兎平駐車場に停めた車内で寝た我々は見上げた空に煌く星と、ペルセウス座流星群の勢いに圧倒された。14日の夜、A2から見上げた星空があまりにも素晴らしく椅子とブルーシートとお茶セットを携え、防寒対策をして兎平駐車場に向かった。ぴすけは椅子に座り、ダーリンはブルーシートに寝転がり、夜空を仰ぐ。星空を見ながら、ああだこうだと言っていると、背後から声を掛け . . . 本文を読む

浄土平キャンプ場滞在記 ~8月14日・谷地平~

2012-08-21 10:17:01 | 登山(東北南部)
【8月14日(火)駕篭山稲荷神社→谷地平→姥ヶ原→鎌沼→酸ヶ平→浄土平→吾妻小舎12時50分、駕篭山稲荷神社を後にした我々は、谷地平へと進路を採った。ところが…、10分と歩かぬうちに姥ヶ原から駕篭山稲荷神社まで以上の悪路となり倒木多数、ぬかるみぐっちょぐちょ、ササは背丈以上の高さに伸びて足元も見えずテープなどの手がかりもなく . . . 本文を読む

浄土平キャンプ場滞在記 ~8月14日・駕篭山稲荷神社~

2012-08-20 09:47:22 | 登山(東北南部)
【8月14日(火)】吾妻小舎→浄土平→姥ヶ原→駕篭山稲荷神社分岐→駕篭山稲荷神社5時30分、朝食の用意のために吾妻小舎の台所に来たのは、ぴすけと熊爺のみ「飲みすぎたかな?オイラ達でで出来るから、起きてくるまでそっとしておこう。」熊爺が気を利かせて、2人で仲良く料理をしていると、ほどなくダーリンがやってきた。 しばらくすると、万年バロック青年も登場。5名のお客 . . . 本文を読む

浄土平キャンプ場滞在記 ~8月13日・怒涛の夜~

2012-08-19 15:08:16 | 登山(東北南部)
【8月13日(月)】12日の夜も、ぴすけは眠りについてから約1時間半後に呼吸が苦しくなりテントの中にいられなくなってしまった外に出て椅子に座ってなんとか呼吸を整えたものの、そこで寝るには寒すぎるので兎平駐車場に自家用車を停めて、車内で寝ることとなった昨夜も車内で寝ていて呼吸が出来なくなり、苦しくて眠れなかったのだがこの夜は窓を開けておいたのがよかったのか、昨夜の寝不足もあってか、少し眠ることが出来 . . . 本文を読む

浄土平キャンプ場滞在記 ~8月12日・栂平園地散策~

2012-08-17 22:53:52 | 登山(東北南部)
【8月12日(日)】浄土平キャンプ場→栂平園地→浄土平キャンプ場前日11日(土)の夕方自宅を出発したぴすけとダーリン途中、羽生のモン○ル=ショップで用具を購入し、羽生ICから東北道に入った。夜間走行だったため渋滞もなく、本宮ICで東北道を下り岳温泉経由で兎平駐車場に着いたのが23時50分。折りしもペルセウス座流星群の出現と重なり、駐車場には星を見る人もいたがぴすけもダーリンもそ . . . 本文を読む

一切経山 ~魔女の瞳に魅せられて~

2012-08-04 10:43:21 | 登山(東北南部)
【第2日・7月29日(日)】吾妻小舎→浄土平→酸ヶ平→一切経山山頂→鎌沼→浄土平バス停暑くて寝苦しかったからなのか、今ひとつ熟睡できずに迎えた朝。皆が起き始めた気配を感じて布団から出たぴすけは、taroさんが起きていたことにびっくりカメラを手に、既に散歩を済ませたような雰囲気だ。吾妻小舎で朝食をいただき、支度を済ませて7時に出発。お手伝いに来る時の . . . 本文を読む

東吾妻山 ~初山小屋泊に御案内~

2012-08-03 21:26:13 | 登山(東北南部)
【第1日・7月28日(土)】鳥子平バス停→景場平→東吾妻山山頂→姥ヶ原→浄土平→桶沼→吾妻小舎伊豆ヶ岳でお知り合いになったtaroさんに、おすすめの山小屋を紹介したのをきっかけに初めての小屋泊山行をお手伝いすることになったぴすけ。最初の小屋泊が吾妻小舎では贅沢かなとは思ったものの、山を御案内することを考えるとよく知っている場所が最適と考え . . . 本文を読む