最近見たい映画がなかったため、映画館に足を運ばずにいたら
ポイントカードのポイント失効の期日が迫ってしまっていた
そこで、ポイント失効を回避するために選んだ映画が「うた魂♪(うたたま)」である。
こう書くと、なんだか仕方なく見に行ったように感じられるが
実はそのとおりで、ぴすけが合唱をしているということだけで選んだのだ。
そのため、昨日からアレルギーだか風邪だかわからない
微妙な症状に悩まされてい . . . 本文を読む
ぴすけが所属する合唱団は、外国の曲を歌うことが圧倒的に多い。
しかし、8月のサマーコンサートと来年の演奏会のために、日本語の曲にも挑戦。
そこで、合唱祭用に選曲したのが『この道』と『朧月夜』である。
本番では、今ひとつ出だしのテンポ感がそろわなかったりしたが
それよりなにより、日本語って難しい。
日本語の場合、「ん」以外は、全てが母音か子音+母音で構成されているから
「おかあさま」などというた . . . 本文を読む
あっという間に半年が経ち、ぴすけが所属する合唱団が加盟している
さいたま市合唱浦和の会の合唱祭がやってきた。
今回歌うのは、珍しく日本語の曲である。
1曲目は山田耕筰の「この道」を指揮者の有村祐輔先生が編曲したものだ。
至るところにフェルマータがあり、指揮なしで歌うのはなかなか難しい曲だ。
明日のステージでは、ぴすけが合図を送る。
今までは外国曲を歌うことがほとんどだったので
始まりの合図さえ送 . . . 本文を読む
以前、群馬県の山々の状態を嘆き
是非とも汚名返上してほしいという気持ちを込めて
「がんばれ群馬県」という日記を書いた。
http://blog.goo.ne.jp/pisuke_pisuke/e/ecc76ffeb70b3f680f60fdf72c9ca6a9
先日の子持山には、地元の中郷小学校の生徒たちが作ったと思われる
野鳥を描いた板が登山道脇の木々に付けられ
「あせらずゆっくり」とか「ガンバ . . . 本文を読む
子持山の山頂はそれほど広くはない。上越国境の山々が見える特等席には先客がいたので我々は山頂の十二神の石碑の裏に回り、沼田の街と上州武尊山を眺めながらおにぎり(3個)と味噌汁、ソーセージで腹ごしらえオマケに小さい饅頭まで食べて、ザックは軽く、我が身は重くなった。さあ、あとは下るだけである。ところがこの下り、随所に階段(土留め?)が設置されており想像以上に歩きにくい。階段が途切れると、上越国境の山々を . . . 本文を読む
地図と時刻表とガイドブックとインターネットとにらめっこした結果今シーズンの登り始めの山に選んだのが、群馬県にある子持山。5時52分、最寄り駅を出発し、途中乗換えを3回して渋川駅に8時10分に到着。これから登る子持山が見える。登山口までバスの便がないため、タクシーを利用する。タクシーの運転手さんと、上州のからっ風の話や先日話題になった前橋のチューリップ切断事件http://www.asahi.com . . . 本文を読む
スギの花粉飛散は収束し、ヒノキの花粉飛散時期に移行したためか
すっかり不快感も取れて快適に。
念のため、まだ抗アレルギー剤は飲んでいるが
そろそろやめても良い頃ではないかと思う。
ただ、毎年この時期、薬をやめると体調が悪化するので
再来週の春の合唱祭まで飲んでおこうかな。
さあ、雪山には登らないぴすけにとって
やっと山の季節がやってきた
登り始めをどこにするか…、これは毎年頭を悩ます問題だ。
冬 . . . 本文を読む
今日も本格的な春の陽気。
先日の記事で土筆料理のことを書いたが
http://blog.goo.ne.jp/pisuke_pisuke/e/538615d0c534d68f574ea39be3a3ad6d
味を占めてまたまた土筆を採りに、土手へ。
土筆はほとんど顔を出し切ってしまったようで
斜面はほとんどスギナで埋め尽くされている。
胞子が飛んでいない土筆は、ほんの一掴みしか採れなかった。
あまり . . . 本文を読む
4月6日開催の高水山トレイルランに向けて、走り込みをしたいという相方まだ咲いた桜をまともに見ていないので、近所の桜の名所に行きたいぴすけ双方の思惑が合致して、幸手市の権現堂堤まで花見を兼ねて、片道約5Kmの道のりをランニング&サイクリングに出かけた。昼前、自宅を出発。軽快に走り出す相方。ぴすけは自転車で、時には先導し、時には後ろから尻を叩く。走り始めは体がなかなか温まらず、苦しそうだった相方も中間 . . . 本文を読む