4時、なんとなく目が覚めてしまう。 今夜は吾妻小舎のランプコンサートがある。 ぼんやりと明るくなってきた空に、天候回復の兆を見て 吾妻小富士をシルエットに夜明け前の空を撮影。 5時30分、吾妻小舎に向かう。 小舎に向かうわずかの道すがら 今日が最後の滞在だということで、相方は既に元気なし。 帰りたくないとつぶやいて、森の中に入っていく素振りを見せる 今日いなくなっちゃったら、みんなが困るよと言いく . . . 本文を読む
8月17日（金） 4時30分、起床。 昨夜半から雨が降り出し、風も強まる。 明け方には本格的な雨。 テントのフライの内側に置いてあったシューズは、自動車に移動。 身支度を整える。 5時30分、吾妻小舎へ。 食事の支度と配膳を手伝う。 雨になってしまったことで、お客様は口々に下山の相談。 なかにはレインコートを持たないお客様もいらして 11時55分浄土平発のバスを待たないなら 歩いてスカイラインを高 . . . 本文を読む
8月16日（木）のち 4時30分、起床 風が昨日とは若干違う感じがする。 秋の風？天候が変わるかもしれない。 身支度を整える。 5時30分、吾妻小舎へ。 朝食の用意、配膳、後片付けを手伝う。 今日は朝ごはんを食べていきなさいといわれ お言葉に甘えて御馳走になる。 ・ご飯 ・味噌汁 ・納豆 ・インゲンとツルムラサキのおひたし ・野菜の煮物 ・三五八漬 朝食後、後片付けをして掃除に取り . . . 本文を読む
8月15日（水） 4時30分、起床。 明日は朝から手伝ってみますか？ という遠藤さんの奥さんの御厚意に甘え、5時30分に吾妻小舎へ。 遠藤さんの甥子さん御夫妻がみえられていて、 一緒に朝食の盛り付けや配膳、後片付けをする。 7時、朝食。 ・レモンジャムを塗った食パン ・担々スープ春雨 ・遠藤さんからいただいたミニトマト ・チーかま ・オレンジ 8時30分、再び吾妻小舎へ。 私は相も変わら . . . 本文を読む
8月14日（水） 7時、起床。 雨が降ったらテントが流れちゃうよといわれ 昨日テントを急遽デッキ上に移動したら 暑くて暑くてよく眠れなかった。 朝は朝で、少し涼しくなってきたと思ったら 東から強烈に射し込む光で眠っていられない。 テント生活も板についてきて、生活感溢れた状態に。 8時、朝食。 ・レモンジャムを塗った食パン ・わかめスープ ・ソーセージ ・グレープフルーツ ・緑茶 ・サブ . . . 本文を読む
8月13日（月）6時、起床。身支度を整える。 7時、朝食。 ・野営場で知り合った方からいただいたレモンジャムを塗った、食パン ・中華スープ ・ソーセージ ・オレンジ ・カフェオレ 8時30分、吾妻小舎へ。 スタッフの一人である熊爺（くまじいとあだ名をつけた）と 遠藤さんの指導のもと、掃除に取り掛かる。 私は布団返しと2階・3階・屋根裏の掃除。相方はトイレ掃除。 私達がお世話になったふかふ . . . 本文を読む
8月12日（日） 4時起床。 …のはずなのに、昨夜遅くまで準備にかかっていた相方が 起きられないのか起きてこない 15分経ってやっと始動。 身支度を済ませ、1週間分の衣・食・住を車に移動。 今回は、いつも留守番のプーたん・ムーたん・マングースも 一緒に乗り込んだ。 5時、いよいよ出発。 難なく久喜インターから東北自動車道へ。 渋滞もなくスイスイ。 昨夜作っておいたおにぎりをほおばって . . . 本文を読む
6月に浄土平を訪れたとき、豊かな自然と かかわった方たちの人柄に魅せられた。 下界に下りてきても、あの夢のような景色と空気と水 居心地の良い吾妻小舎のことが忘れられず 吾妻小舎さんに無理を承知でお願い、 明日から1週間ボランティアとして滞在することになった。 1週間で何が学べるかわからないが とにかく行って、空気に触れて、なんでもやってみようと思っている。 今回は、初めて自家用車を使って山に入る。 . . . 本文を読む