恩師であり、私が惚れ惚れしてしまう数少ない方の一人である山内房子先生から7月7日(金)19時に、代々木上原駅近くのMUSICASA(ムジカーザ)で「ジャングルぐるぐる探検隊」と題した演奏会を行うと、ご案内を頂戴した。しかも聴きどころは ♪わくわく鍵盤対決♪ のサブタイトルにもあるようにチェンバロは桒形亜樹子(くわがたあきこ)さんがピアノは寺嶋陸也(てらしまりくや)さんが全く同じ構成の楽譜(声のパー . . . 本文を読む
ぴすけはイギリスのヴォーカルグループ、ザ=キングス=シンガーズの30年来の大大大ファンである。大大大ファンなのに、公演情報のチェックを怠っていて、3月下旬に何気なしに「あーあ、キングス=シンガーズ、最近来ていないなー。今年あたり、来ないかなー」と、公演情報を検索したところガガーン5月28日(土)東京・紀尾井ホール完売5月30日(月)ミューザ川崎シンフォニーホール完売6月3日(金)小金井宮地楽器ホー . . . 本文を読む
3月30日(水)所沢文化センターミューズで開かれた、アリーナ=イブラギモヴァのソロコンサートに出掛けた。パニック障害になってから、演奏会に行くのは久しぶりだ。以前、合唱の演奏会に行き、パニック発作寸前まで具合が悪くなってしまったことがあった。映画鑑賞はできるのに、どうして音楽鑑賞ができないのか不思議でならないが客席の明るさとか、見渡す劇場の人の多さとか、演奏前後のざわつき加減とかきっといろいろな要 . . . 本文を読む
この8月、睡眠中に突然目が覚める発作が起き、睡眠障害ということで通院眠りを深くする(レム睡眠が起きにくくなるらしい)薬が処方された。薬はどうやら合っているとみえて、徐々に睡眠中の発作は収まり、よく眠れるようになった。ところが…、夜によく眠れるようになったのは良いが日中にいろいろな不具合が出るようになってしまった挙げればきりがないのでここには書かないが睡眠障害に遅れて発症した口腔アレル . . . 本文を読む
先日、私が日常の散歩をしているコースの途中にあった、とある樹木に関する記事を書いた。その木について調べているうちに、ボダイジュではないかとの結論に至ったのだがこのボダイジュ、釈迦がこの木の下で悟りを開いたとして知られている。だが、釈迦が悟りを開いた木は、クワ科のインドボダイジュだそうで日本で仏教寺院などに植えられているボダイジュは、シナノキ科のボダイジュだそうだ。臨済宗の開祖・栄西が南宋から持ち帰 . . . 本文を読む
台湾出身の知人から、「甥が出演するのでよろしかったら聴きにいってくれませんか。」
と誘われ、昨日台北室内合唱団の日本公演を聞きにいった。
一緒に行く予定だったダーリンは、風邪でダウン
会場は日本橋公会堂だったので、水天宮の散歩も兼ねて一人で出かけることにした。
台北室内合唱団は、約20名の混声合唱団で
パンフレットに書かれた経歴は、錚々たるものである。
会場は、恐らく親戚の日本在住者と思われる方 . . . 本文を読む
11月1日(日)、何を勘違いしたのか
ぴすけはロックバンドのライヴのステージに初めて立ったのだった…
事の発端は、このブログにも時折コメントを戴いているよろもんさんからのメールだった。
しかもそのメールは、9月に浄土平を訪れた際の帰途
高湯温泉で汗を流し、豆乳を飲んでいるときにやってきた。
よろもんさんの仕事先の方で、今夏のAvvenir第2回演奏会に来て下さった方が
御自身でバンド活動をして . . . 本文を読む
ぴすけが所属する合唱団Avvenirは、来たる7月25日に第2回演奏会を開催する。
その広報活動の一環として、NHKさいたま放送局の「さいたま情報ランチ」のなかの
「埼玉のうた」というコーナーで
Avvenirの演奏を放送してもらえるよう働きかけていたが
この度、7月の放送枠で放送されることが正式に決まった
「さいたま情報ランチ」は、NHKさいたま放送局の埼玉県域対象のFM番組で
毎週月曜日か . . . 本文を読む
来たる7月25日(土)、ぴすけが所属する女声合唱団
Avvenir(アヴェニール)の第2回演奏会が
さいたま市にある彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで開催される。
明日は当日と同じホールを借りて、伴奏者も一堂に会してのゲネプロの日である。
各方面への連絡や、進行表の手直し、プログラムの校正などに追われて
あれよあれよという間にここまで来たという感じである
あまり根をつめてパソコンにかじりついている . . . 本文を読む
ぴすけが所属する女声合唱団Avvenirは、来たる7月25日(土)に
さいたま市にある彩の国さいたま芸術劇場の音楽ホールで、第2回演奏会を開催する。
昨今は便利なものもあり、無料のCM作成サイトで
AvvenirのCMを作ってみた
雛形が決まっているので、自分の思うようにならない部分もあるが
逆にその制約があるからこそ泥沼にはまらずに
誰もがそこそこの出来に仕上げることが可能なのだろう。
15秒で . . . 本文を読む