ウィトゲンシュタイン的日々

日常生活での出来事、登山・本などについての雑感。

誰かの助けになるのであれば

2020-06-23 19:10:00 | 日常

暗雲は、昨年11月末ごろから漂い始めていた。
最初は母の健康状態や認知機能の低下が激しくなった。
追い打ちをかけるように、ダーリンの精神状態もよろしくない。
そうしているうちに、いろいろなことが立て続けに起き
在宅勤務で通勤せずに済む時間をブログに充てようという目論見は
あっけなく崩れた。
いわゆる「普段のくらし」のなかで発見した
ささやかだが大切だと感じたことを書き残そうとしたのだが…。


ひ~っ


その時間はもうなくなった。
トホホ…
自分自身のことより、私を取り巻く人々の環境が激変している。
その取り巻く人々を少しでも手助けできる位置に私はいて
本当に助けているのかはわからないもののこれがな~
一緒になって考えたり、できることがあればしているだけだ。


一緒になってあたふたしたり、多少の手助けをする人がいることで
ご縁のあった皆さんの気持ちが和らいだり
問題が解決の方向に少しでも進んだり
大変さが減ってつらい思いをせずに過ごせるのであれば
それは私にとっても喜ばしいことだ。


のんきに駄文を書き綴るという私の目論見は崩れたが
目論見なんてたいていは崩れるようにできているのだ



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2 コメント

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目論見は崩れるもの! (pukupuku_man)
2020-07-01 21:48:24
目論見なんて、自分の理想・空想・願いの様なもの・・・そんな風には行かない!のが、現実ですね!
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もしも目論見どおりなら (ぴすけ)
2020-07-06 00:03:53
pukupuku_manさん、人生思うに任せないことばかりです。
もしも目論見どおりなら、
今頃は各地の山を渡り歩いている…はず
そして、たまには心のふるさと吾妻小舎に寄ってのんびりしている…はず
その間、現地ガイドのpukupuku_manさんに導かれラクダ山から一切経山に登っている…はず
なのであります
返信する

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