【9月26日(水)】光徳沼→戦場ヶ原→泉門池→小田代ヶ原→小田代歩道→戦場ヶ原→赤沼バス停12時50分、光徳沼を後にし、逆川沿いに歩いて15分ほどで国道120号に出る。ここで、戦場ヶ原に入る前に、川沿いに歩いてみたくなり川辺を少し進んだところでばったり出会ったのが、ニホンジカであった日光では、シカの食害による生態系への影響が叫ばれて久しい . . . 本文を読む
【9月26日(水)】湯元バス停→温泉寺→小峠→刈込湖→切込湖→涸沼→山王峠→光徳牧場→光徳沼最寄駅5時29分発の東武伊勢崎線に乗り、東武動物公園駅で東武日光線に乗り換え途中、栃木駅で接続列車に乗り継いで、7時37分に終点の東武日光駅に到着。7時41分発の日光湯元行きのバスに乗り、終点の日光湯元バス停に8時55分に着いた . . . 本文を読む
30歳になったのび太がつぶやく。「自分の好きなところに行きたいな。」すると、なぜかフランス国籍の外国語訛りのドラえもんが、のび太に向かって言う。「行けるじゃん。免許取れば。」これは、日本を代表する大手自動車会社のCMの1シーンである。自動車免許を取ってもらわないと、自動車の売れ行きはますます落ち込むばかり。自動車会社としては、あの手この手で免許を取ってほしいわけだ。だが、「自分の好きなところに行き . . . 本文を読む
【9月14日(金)】那須ロープウェイ山麓駅→峰ノ茶屋避難小屋→朝日岳→清水平→北温泉分岐→中の大倉尾根→北温泉→北湯入口バス停最寄り駅5時56分発のJR宇都宮線に乗り、宇都宮駅で黒磯駅行きに乗り継ぎ、黒磯駅で下車。黒磯駅のロータリーから空を見上げると、どんよりとした曇り空であったが駅で雨が降っていても、那須湯本温泉までバスで上が . . . 本文を読む
2008年5月初版の『悩む力』は、2008年6月30日の私の記事で皮肉たっぷりに取り上げたが『続・悩む力』は、その後の東日本大震災によって出現した「巨大な断層」を目の当たりにした著者が悩める近代を生きる手がかりを夏目漱石に求めて漱石の書き残したものをテキストにし、より掘り下げた力作である。さらに、漱石の思想に強く影響を与えた心理学者・ウィリアム=ジェイムズ人間の定義を「ホモ=パティエンス」(悩む人 . . . 本文を読む
麻生太郎元首相の唯一と言ってもいい功績は、「未曾有」という言葉を日本中に知らしめたことだ。しかし、彼は、自身が発した「さもしい」という言葉を「未曾有」ほどの勢いで認知度を高めることには成功しなかったようだ。麻生元首相が「さもしい」という言葉を遣った時、ネット上の「質問箱」のようなところで「さもしいってなんですか?」とか、「さもしいとさみしいは違うのですか?」という質問がなされ正直なところ、私は少な . . . 本文を読む
9月4日(火)部屋の窓から見える空は真っ青で、爽やかな朝だったが天気予報では、この日の気温は長野市で33℃まで上がると予想されていた。ホテルのラウンジからは、湧水が注ぎ込む池が眺められチョウザメが1頭と小さな魚が泳いでいるのが見える。小鳥やリスも訪れるようだが、滞在中に見ることは出来なかった。9時15分、ホテルを後にして軽井沢駅へタクシーで向かう。9時46分発のあさま509号に乗ること約30分、1 . . . 本文を読む
9月3日(月)すっかり睡眠不足で疲れきったぴすけを見て、母と娘が旅行を発案してくれた。続く暑さに疲れを増しているだろうし、夜も暑くて寝苦しいしこれは一つ、涼しい山間の温泉にでも入ってのんびりすればいいんじゃないのということであった。発案してくれたはいいが、宿や旅券の手配などはぴすけがすることになった宿や旅券の手配をぴすけがするなら、行きたい所に思いのままのはずが…ぴすけが希望した奥日 . . . 本文を読む