整形外科で自分のX線写真を眺められるのは、かなりワクワクする出来事だが
日常的に骨を眺める機会というのはほとんどなく、食事のときがせいぜいだ。
誤解を招かないように補足するが、決してカリバニズムに走っているわけではない。
秋刀魚や鯵の骨、鶏の手羽先でお目にかかる程度なので安心してほしい。
まさか毎日『骨は語る徳川将軍・大名家の人びと』を眺めているわけにはいかない。
といいながら、作業する机のいつで . . . 本文を読む
昨夜は、尾骨を損傷してから初めて、寝返りで目が覚めずに熟睡することができた。今日は整形外科へ通院の日である。整形外科へ行き、医師に呼ばれ診察室に入る。医師 :「どうですか?」ぴすけ:「日常の立ち居振る舞いに、あまり支障がなくなりました。 前傾姿勢でかなり深くしゃがむのと、車への乗り降りがいちばん大変です。 あ、あと、咳とくしゃみで痛みが走ります。」医師 :「そうですか。随分経過が良 . . . 本文を読む
昨夜は痛みも出ず、2回の寝返りで目が覚めたが比較的ぐっすりと眠ることができた。すると、あの痛みはキムチ春雨スープを食べたためなのだろうか?香辛料がききすぎた食事は、良くないのかもしれない。カレーは好きではないのでどうということはないがうどんに七味たっぷりとか、ピザにチリソースたっぷりなどは当分控えなければならないのかと思うと、ちょっと悲しい今日は相方が休みだったため、一緒に生活必需品を買い出しに出 . . . 本文を読む
痛みも随分和らぎ、一安心して油断したのか昨夜は寝返りでの痛みが増して、何度も起きてしまった。掃除機なんかかけたからかな?それとも、ここで白状するが、実はアイロンがけもしたからなのか?さらに白状するが、ついでに靴磨きまでしたからなのか?アイロンがけも靴磨きも、ぴすけの大切なストレス解消行為なのにそれができずにいたのはつらかったバカか?そんなことをしたから痛み出したのかそれとも、昼にキムチ春雨スープを . . . 本文を読む
激痛が身を貫くようなことが減った分、常に腰から脚にかけて重苦しい鈍痛があまり身軽に動けないため、血行が悪くなっているのかもしれない。なんとなく足もむくんでいるようだし、空腹感も感じない。今日は、ずっと掃除ができなかったため、とうとう精神衛生上耐え切れずゆっくり掃除をしてみることにした。拭き掃除は、高い位置のものは容易いが、低い位置はワイパーを使って。次に掃除機をかける。掃除機をかける前に、コンセン . . . 本文を読む
尻餅を搗いてから5日目、金峰山小屋で湿布を譲っていただき早く手当てをしたのが良かったのだろう。状態が日に日に良くなっているのを実感している。現段階では、寝返りと同じくらい痛みを伴う行為として、くしゃみがある。これは、今朝初めて体験したが、かなり痛い。しかも、瞬発力を伴っているため、刺激が一瞬に凝縮されている感じだ。10歳のときに虫垂炎の手術をしたときの経験から笑ったり咳をしたときの痛みは想像できた . . . 本文を読む
整形外科で、特に何もすることはなく安静にといわれ鎮痛剤と胃薬、湿布、コルセットをもらってきた。普段、ガードルとかボディスーツとかは着たことがないのでコルセットも初めての体験である。これがコルセットの全体像。装着すると、こんな感じ。写真撮影のため、洋服の上から装着してみたが、本来は下着の上に着ける。最初、整形外科で医師に装着してもらったが、帰宅すると腰周りがかゆい。どうやら、コルセットの生地やメッシ . . . 本文を読む
金峰山でのアクシデントから無事帰宅し、昨日近所の整形外科へ。全く痛くないわけではないが、ただ立っていたり、歩いたりするのには支障なく階段や坂道も下りでは痛みも皆無に近い。しかし、椅子に座ろうと前屈したり、ちょっと遠くのものを取ろうと手を伸ばしたり大笑いをしたり咳をしたりすると強烈な痛みが走る極めつけは寝返りで、冷や汗をかきながらなんとかベッドに横たわったものの姿勢を変えることすらできない。両手でお . . . 本文を読む
【10月22日(水)】金峰山小屋→千代ノ吹上→大日岩→富士見平小屋→里宮平→瑞牆山荘バス停昨日は、なんとか金峰山小屋に辿り着き、事情を話して湿布を譲ってもらった。「笑っていられるんだから大丈夫だよ。窓からケツ出していれば冷えるよ」「湿布なんか貼るより、外でケツ出していた方が良いよ」「その辺の石にケツっぺた当てておけば冷えるよ」管理人さんの優しい心遣 . . . 本文を読む
【10月21日(火)】瑞牆山荘バス停→里宮平→富士見平小屋→大日岩→千代ノ吹上→金峰山山頂→金峰山小屋7時ちょうどの~ スーパーあずさで~私は私は韮崎に お~り~た~ち~~~ます~~~最寄り駅5:49発の宇都宮線に乗り、赤羽駅で埼京線に乗り換えなんとか無事に新宿越えをしたおめでたいぴすけは替え歌を歌いながら韮崎駅に降り立った。韮崎駅から瑞 . . . 本文を読む