子宮筋腫を抱えながら、日常生活を送られている方は大変多いと思うが
その状況は人それぞれで、「筋腫はあるけれど、小さいし、症状もない」という方から
「赤ちゃんの頭ぐらいの筋腫があるけれど、手術は絶対に嫌!」という方もいるだろう。
また、月経の際も「この何日間かを乗り切りさえすれば良いのだ!」と思える方から
「ああ、次はいつなんだろう…。行事があるけれど、大丈夫かな、心配だな。」とか
「あれ~、家にあ . . . 本文を読む
4月21日(水)
・昨日診察を受けてから微熱。だるくはないが、暑い。
・寝起きに汗をかく。
・ゆっくりしよう。
昨日の診察で、経過が良好のため退院の許可が出て、8時にダーリンが迎えに来てくれた。
目下の心配は、お腹が張ってしまって、はいてきたジーンズが入るかどうかだった。
「何をそんな格好つけているの病人なんだから、パジャマで良いのよ、パジャマで」
と、後日友人に言われたが、いやいや、格好をつけ . . . 本文を読む
4月20日(火)
・耳栓の効果大。ぐっすり眠って目覚めも爽快。5:51起床。
・検温に来た看護師に今日の予定を尋ねたところ、今日は医師の診察があるとのこと。
・10:00、病棟担当医のS医師の診察と説明。経過は良好で貧血なし。明日退院決定。
・仕事への復帰は、退院後2度めの診察を受けた後になる見込み。
・11:00、シャワー。やはり気持ちが良い。
入院中に山道具は大いに役立った。
耳栓・ミニ懐中 . . . 本文を読む
4月19日(月)
・昨夜の寝つきは良かったものの、2:15に隣の物音(煎餅を食べる音?)で目覚めてからは
4:40頃まで寝ているような起きているような感じで気分が悪く
その後5:30までぐっすり眠る。
・6:30採血。医師の診察と説明は明日だと、看護師に言われる。
私が入院していた病棟は、婦人科と循環器科の混合病棟で
どちらかといえば循環器科の患者の方が多いように見えた。
301号室も私が入 . . . 本文を読む
4月18日(日)
・6:00起床。今朝は霧が出ている。昨夜は23:00まで起きていたが、苦もなく眠れ
1:00と4:30に目が覚めただけで6:00まで良く眠れた。
・お腹を使えるようになってきた感じがする。
日に日に回復していることを実感できるようになり、腹部の痛みもさほど気にならず
ベッドから起き上がる時も、いったん横を向いて肘をつき、腕で支えて起きていたのが
仰向け状態からでもどちらかの肘 . . . 本文を読む
4月17日(土)
・昨日は寝つきが悪く、24時ごろトイレへ。うとうとしながら何時間おきかに目が覚める状態。
・朝も5時に目覚め、ラジオを聞く。秩父あたりでは雪?東京でもみぞれとか。
・6時、カーテンを開けると雪!家々の屋根は白くなっている。
・朝食は完食。
・9時、母に電話。相当寒いらしい。
術後の炎症も治まってきているうえに、運動量が少ないせいかなかなか寝付けず
朝も早くから目が覚めてしまうた . . . 本文を読む
4月16日(金)
・昨日は点滴の落ちが悪く、夜中までかかってしまった。貧血もあるということで自己血を輸血。
・今朝は平熱に戻る。
・身体の痛みもほとんどなく、便意を感じる。水をがぶ飲みし、トイレへ。
苦しみの末、硬くなった便が出る。
・昨日の朝、蒸しタオルで看護師が身体を拭いてくれた。今日は来ないのか?
入院中、いちばん不便を感じたのは、排便の難しさと入浴できないことであった。
腹に力を入れら . . . 本文を読む
4月15日(木)
・9時30分、手術後初めて起き上がり、トイレに行く。
・下腹部の違和感は仕方ないものの、まだお腹からドレーンが出ているので
それを手で持っていないといけない。不便だ。
・昼前、若手の医師が、さっき来た医師から頼まれて来たと言って、ドレーンを抜く。
・傷口やお腹の痛みはないものの、腹圧がかかったり腸が動くときにとんでもなく痛い。
昨日の眠さはまだ続いていて、この日の朝もぼんや . . . 本文を読む
警告!本文中に手術写真あり。苦手な方はこの記事はパス!
4月14日(水)
・今日は母の誕生日。
・6時、看護師が病室に声をかけに来た。よく眠れた。歯磨き・洗面をする。
・7時、浣腸。期待したほど出ず、がっかり。手術着に着替え、ソックスを履く。
・8時前にダーリン来る。
昨夜の浣腸で、お尻が痛かったにもかかわらず、今朝の浣腸でもやや後ろ気味にされ
手術前の最大の不安と気掛かりは、お尻が切れたので . . . 本文を読む
4月13日(水)
・入院手続きを済ませ、婦人科病棟へ。病室は301号室。
・診察(婦人科)
エコーでは、月経過多を起こすような筋腫は見付からず。検体は病理検査に回す。
・問診(麻酔科)
万が一血圧が低下してしまった場合には、背中のカテーテルから血圧上昇剤を投入。
血圧管理は手術後も行う。
硬膜外麻酔を行う際は、事前に患部に局所麻酔を行ってからなので、痛みの心配はほとんどない。
人工呼吸器 . . . 本文を読む