昨日は精神科への通院。
本格的に悪化してからもうかれこれ5年目に突入したパニック障害だが
パニック発作はほぼ起きなくなり、予期不安が強い時はあるものの
誘因となっていた鼻づまりが起きても、発作が起きることはなくなっていて
前回7月26日の通院の時に、薬をやめてみても良いのではと医師と話したところだった。
7月27日から薬をやめてみたが、なんだかあれよあれよという間に体調が悪化。
8月に入ってからはもうどうにもこうにもならなくなり、結局薬の服用を再開したぴすけだった。
もう今は、10月の任務(?)が終わるまでは、気持ち的に薬を手放せなくなってしまった。
10月を過ぎて、体調も良く、イベントもないような時に、薬をやめてみてもいいかな程度に考えている。
ところが、昨日の通院で上記の内容を医師に話したところ
「薬はいっぺんにやめてはいけません」
と言われてしまった。
(そんなこと、聞いてないよ~。7月にやめてみてもいいかなと思っていると話した時
「そうですね」としか言わなかったじゃん。)
そう思いつつ
(じゃあ、8月の体調不良は、薬をいっぺんにやめたのが悪かったのか?
それで白馬にも行けなくなり、頭もハゲちゃったのか?)
と、口惜しい思いが頭の中を駆け巡る。
「薬はね、今飲んでいるのが1錠と半錠なら、半錠の方をまずやめてみるとか
1錠を半錠にして、半錠と半錠で飲んで、しばらく様子を見てなんともなかったら、どちらかをやめるとか
とにかく段階的にやめなきゃだめなんです」
「はい。今やめる気はなくなりましたが、今後様子を見て、やめられそうなら今度はそうします」
薬は2種類、それぞれ1錠と半錠しか飲んでいないし、何も言われなかったから
大したことはないだろうと全部いっぺんにやめてしまったが
今度薬をやめる時は、段階的に減量することにしよう。
でも、考えてみると、たった1錠と半錠の薬をやめただけで
身体のバランスが崩れたのだとしたら、なんだかちょっと怖いとも思ったのだった。
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急にやめると、リバウンドが大きいから、元に戻るのも大変だったのでしょうね。まあ、ある医者いわく、コンビニのおにぎりに入ってる、変な薬より安心だから、まあしばらく続けてみましょう、、、とかつてわたしは言われました。そのうち飲み忘れたりしてね、、その頃がやめ時の始まりでしょう。と思います。まあ焦らず、、と言っても薬に依存しちゃったら嫌だなあ、、という気持ち、早くやめたい気持ち、、わかるんですけれども。
6月までの調子の良さはどこへやら、パニック発作は起きなくなっているものの、予期不安が強く、それでドキドキしています。
今は薬を減らす気力さえなく、どうせ大した量じゃないんだし、一生服薬していてもいいかな~、とまで考えています。
なんだか、パニック障害となんでもない時の境界線を行きつ戻りつしているようで、嫌な気分です。
それより、夜の外出がつらくて、夜に帰宅が遅くなると翌朝は起きられません。
起きられないだけでなく、翌日は1日中だるくて、疲れが取れない感じがします。