先日、AdobeReaderを更新したら不具合が起こった、と書いた。今ようやくそのパソコンが起動したので、早速Adobe製品を全て削除しようと[コントロールパネル]を開いた。すると、いつの間にかFlashPlayerが入っていることに、気が付いた。
つまり、不具合の原因はAdobeReader自体にあったわけではなく、その更新の際にFlashPlayerが附録でダウンロード&インストールされていたためなのだろう。
こういった経緯で、最終的には、AdobeReaderは削除せず、FlashPlayerのみをアンインストールすることで問題は解決した。
知人によると、Adobe製品は、無料配布のものもそうだが、高額の有料ソフトにも不具合が多いという。そして、Macでは不具合が全く起こらず、非常に快適である、とのこと。
「もしかしたら、Windowsに愛想を尽かさせよう、というAdobe社の戦略かもしれない」
という彼女の説も、あながち邪推とは言えない。
私のように、書類でも名刺でもWordとExcel、ホームページを作るのもメモ帳とペイントという人間は先にAdobeの方に愛想を尽かすが、IllustratorやPhotoshopを使う仕事をしている人間であれば、AdobeのためならWindowsを捨てるだろう。
そして、それをされても文句を言えないだけのことを、Microsoft社は過去にたくさんしている。
そういえば、トロンのパソコンは今どうしているだろうか。合衆国の圧力で潰されてしまったかと思いきや、細々と「超漢字」シリーズを出し続けているのだが、ホームページ作成には非常に便利なOSであるらしい。
つまり、不具合の原因はAdobeReader自体にあったわけではなく、その更新の際にFlashPlayerが附録でダウンロード&インストールされていたためなのだろう。
こういった経緯で、最終的には、AdobeReaderは削除せず、FlashPlayerのみをアンインストールすることで問題は解決した。
知人によると、Adobe製品は、無料配布のものもそうだが、高額の有料ソフトにも不具合が多いという。そして、Macでは不具合が全く起こらず、非常に快適である、とのこと。
「もしかしたら、Windowsに愛想を尽かさせよう、というAdobe社の戦略かもしれない」
という彼女の説も、あながち邪推とは言えない。
私のように、書類でも名刺でもWordとExcel、ホームページを作るのもメモ帳とペイントという人間は先にAdobeの方に愛想を尽かすが、IllustratorやPhotoshopを使う仕事をしている人間であれば、AdobeのためならWindowsを捨てるだろう。
そして、それをされても文句を言えないだけのことを、Microsoft社は過去にたくさんしている。
そういえば、トロンのパソコンは今どうしているだろうか。合衆国の圧力で潰されてしまったかと思いきや、細々と「超漢字」シリーズを出し続けているのだが、ホームページ作成には非常に便利なOSであるらしい。
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