今年の始めだったか去年の暮れだったかに、
「2010年に狙われるのは、Adobeだ」
という噂を聞いた。
何を狙われるかと言うと、要するに、システム上の欠陥を突いて、ウィルスの類が大量に撒かれる、ということである。
しばらくは忘れていたのだが、最近、Adobe製品の更新を要求するバルーンが連日のように上がっているのを見て、この話を思い出した。どうやら、本当に狙われているようだ。故に、「悪意あるプログラム」とのいたちごっこのような戦いが繰り広げられ、次々とシステムを更新しているのであろう。
ところで、私のパソコンは、最近、Adobeと仲が悪い。
数ヶ月前、FlashPlayer(動画等を再生するためのソフトウェア)を更新した時には、起動中に電源が突然切れたり、そもそも電源が全然入らなくなったりした。原因は全く不明だが、もしやと思ってFlashPlayerをアンインストールしたら、ほぼ正常に戻った。再度インストールすると、また不具合が復活したので、それ以来FlashPlayerは削除したままにしている(故に、Youtubeの類は一切見られない)。
しばらく油断していたのだが、つい数日前、今度はAdobeReader(PDFファイルを読むためのソフトウェア)を更新したら、不具合が起こった。ついにAdobeReaderまでもが使えなくなるのか、と思いながら、再起動しようとしたのだが、何度試みても起動しない。起きようとしていて、実際にWindowsロゴの画面までは行くこともあるのだが、その先に進めない。これでは、AdobeReaderをアンインストールすることすらできない。
再セットアップせざるの得ないかもしれない。
昔友人に教えてもらったチャイニーズジョークを思い出した。
「OfficeSoft(Word、Excelの類)とコンピューターウィルスの共通点と差異は何か。共通するのは、それをパソコンに入れると、いずれも動作が著しく遅くなること。異なるのは、ウィルスは設計者の意図通りに動くが、OfficeSoftは設計者の思い通りには動かないこと」
Adobe社に言ってやりたいものだ。
「2010年に狙われるのは、Adobeだ」
という噂を聞いた。
何を狙われるかと言うと、要するに、システム上の欠陥を突いて、ウィルスの類が大量に撒かれる、ということである。
しばらくは忘れていたのだが、最近、Adobe製品の更新を要求するバルーンが連日のように上がっているのを見て、この話を思い出した。どうやら、本当に狙われているようだ。故に、「悪意あるプログラム」とのいたちごっこのような戦いが繰り広げられ、次々とシステムを更新しているのであろう。
ところで、私のパソコンは、最近、Adobeと仲が悪い。
数ヶ月前、FlashPlayer(動画等を再生するためのソフトウェア)を更新した時には、起動中に電源が突然切れたり、そもそも電源が全然入らなくなったりした。原因は全く不明だが、もしやと思ってFlashPlayerをアンインストールしたら、ほぼ正常に戻った。再度インストールすると、また不具合が復活したので、それ以来FlashPlayerは削除したままにしている(故に、Youtubeの類は一切見られない)。
しばらく油断していたのだが、つい数日前、今度はAdobeReader(PDFファイルを読むためのソフトウェア)を更新したら、不具合が起こった。ついにAdobeReaderまでもが使えなくなるのか、と思いながら、再起動しようとしたのだが、何度試みても起動しない。起きようとしていて、実際にWindowsロゴの画面までは行くこともあるのだが、その先に進めない。これでは、AdobeReaderをアンインストールすることすらできない。
再セットアップせざるの得ないかもしれない。
昔友人に教えてもらったチャイニーズジョークを思い出した。
「OfficeSoft(Word、Excelの類)とコンピューターウィルスの共通点と差異は何か。共通するのは、それをパソコンに入れると、いずれも動作が著しく遅くなること。異なるのは、ウィルスは設計者の意図通りに動くが、OfficeSoftは設計者の思い通りには動かないこと」
Adobe社に言ってやりたいものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます