ポレポレ隊が行く! 

ようこそポレポレワールドへ!
家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲御釈迦様が御座す山 高原山(釈迦ヶ岳) <中編>

2012-05-22 05:00:00 | ▲2012年山行報告

<前編>からのつづき

風が強い=寒い ブルブル・・

 

 

 

 

 

しかもかなり急になってきた。

 

 

 

 

 

ヨイショ、ヨイショ。

 

 

 

 

 

待って~~

 

 

 

 

 

 帽子が飛ばされるぅ~~!!

 

 

 

 

 

風にも負けず 急登にも負けず・・・

 

 

 

 

今が頑張りどき。

 

 

 

 

 

あと少しかな~

 

 

 

 

 

また雪。

 

 

 

 

ん? 着いたか?

 

 

 

 

 

着いた~~!

 

 

 

 

 

日本三百名山、高原山、釈迦ヶ岳、1794.9m ゲットしました~!

おめでとう!

ありがとう。  (パパ、帽子、変)

 

 

 

 

グーチョキパー タ~チッ!!!

 

 

 

 

 

横顔凛々しき御方は・・

 

 

 

 

 

釈迦如来様。

お邪魔します。

頂上のどこにあるかというと、

 

 

 

 

 

わかります? 右の方に見えてますでしょ。

 

 

 

 

 

それでは大休止といたしましょう。

 

 

 

 

 

釈迦ヶ岳と人気を二分する鶏頂山が目の前に。

隊長、あっちも行きたがっていましたが、今回はパス。

ごめんね。

 

 

 

 

 

風が少し弱くなった?

太陽も顔を出し始めた。

フーフーありがとうございました!

 

 

 

 

 

日光連山が目の前。

男体山はちょうど雲に隠れちゃった。

正面の高いのが女峰山。

太郎山の向こうで一際雪が目立っているのが日光白根。

 

 

 

 

 

会津の山々。 もうちょっとクリアならよかったけど。 

 

 

 

 

 

すんごい眺めです。

 

 

 

 

 

関東平野、いただきました。

 

 

 

 

 

笹原ちょっと下りてみよう。

 

 

 

 

 

こんなに青空になりました!

 

 

 

 

 

もうちょっと風が引けてくれれば・・

 

 

 

 

 

とにかく座ってゆっくりしよう。

 

 

 

 

 

今日は時間がなくてコンビニランチになっちゃいました。

パパと隊長が大好物のお好み焼きパン。 (私は食べたことありません)

 

 

 

 

 

さて、頂上も混んできたのでそろそろ行こうか。

 

 

 

 

 

 鶏頂山への分岐を分けて大間々台へ戻ります。

 

 

 

 

 

ピストンなので目新しい感じはありませんが

 

 

 

 

 

慌てずゆっくり参りましょう。

 

 

 

 

 

ソフトクリームみたいにグルグル曲がってる木。

自然て不思議。

 

 

 

 

 

また雪を踏みしめて。

 

 

 

 

 

あれだけ吹いていた風がウソのように止みました。

気温上昇。

 

 

 

 

 

ほら! さっきまでいた釈迦ヶ岳だよ~!

もう こんなに下りてきたんだね~!

人間の足ってすごいね。

弱足でもそれなりにね。

 

 

 

 

 

そうそう、細い道あった、あった。

 

 

 

 

 

指導標はしっかりしています。

 

 

 

 

 

下って

 

 

 

 

 

登って を 何度か繰り返す。

 

っと・・・・!!!!

 

 

 

 

 

!!!!!

会津駒? 福島のお山があんなにクッキリ!

ひょっとして 今、頂上行くとクリアな遠望がゲットできるのかぁ~?

 

 

 

 

 

まあ、仕方ないね。

こういう思いは今まで何度もしてきたからもう慣れた。

タイミングってすご~く難しい。

だからこそ、それを得られた時の喜びは大きい。

 

 

 

 

 

矢板市最高点通過。

 

 

 

 

休憩はあそこでね。

 

 

 

 

また展望が開けてきました。

さて、本当は帰りは林間コースで戻るつもりでしたが

やっぱりこの展望は捨てがたい。

よって帰りも往きと同じく見晴コースに決めた!!

隊長もパパも異存なし。

 

 

 

 

で、八海山神社が見えました。

なんか人、すごくない?

 

 

 

 

 

ここで休憩ね。

朝はパパっと通り過ぎたので 帰りはゆっくりしましょ。

 

 

 

 

 

ここをゴールにしている半分観光の方たちが多かったみたい。

確かにゴールにしてもおかしくないこの大展望と解放感!!

 

 

 

 

 

でも、パパさんは帰りの渋滞を気にして早く戻りたいらしい。

確かにね・・・

隊長もママも後ろ髪引かれながら下山します。

 

 

 

 

 

実に名残惜しい・・・

 

                   <後編> につづく・・・

 

 



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