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クリスマスはヨーロッパで音楽鑑賞

クリスマスに音楽鑑賞はいかがでしょうか?それも本場のヨーロッパで・・・・・。

当社では、ドイツでクリスマスソングと第九演奏会のコンサートとを楽しむツアーをご紹介しています。日本からは目下売出し中の若手ソプラノ歌手 岡崎真奈美さんが出演して、すてきな歌声を聞かせてくれます。

この時期は、クリスマスマーケットも開催され、華やかなクリスマスの街を楽しめます。一味も二味も違う素敵なクリスマスはいかがでしょう?
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大分ぐるり10 臼杵の山田屋

大分最後の食事は、臼杵(うすき)の山田屋さんです。100年以上つづく老舗のふぐ屋さんです。東京の西麻布の店は確かミシュランの星がついています。

臼杵市内をゆっくりと歩くことはできませんでしたが、この山田屋さんととも印象に残った街でした。
旬には少し早い時期のランチのミニコースでしたが、十分楽しみました。

厚みのあるフグ刺し。その厚みに驚きました。

箸置きもふぐ

思ったよりこじんまりとしたおみせでしたが、中にはお庭もありました。

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スペーシアで栃木へ

先日、新宿からスペーシアに乗り栃木に日帰りで行ってきました。
小江戸・栃木市のモニターツアの下見です。

モニターツアーは、1月14日 出流山満願寺初詣ととちぎ江戸料理を楽しむツアー。現地では柚餅子作りも体験。10,000円というモニター価格です。
どなたでも参加できます。
お出かけになりませんか?

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大分ぐるり9 安心院

地名というのは、独特の読み方があり、まったく 読めない地名もあります。大分の方と話していてあじむを通ってきてくださいといわれ、地図をみたけれどどうしてもわかりません。再び 電話をして伺うと安心院をあじむと読むので驚きました。

バスが安心院の街にはいると、いたるところにすっぽんの広告、なんでも名産地だそうです。というわけで道の駅ならぬ里の駅 小の岩の庄ですっぽんうどんをいただきました。980円という価格でしたが、しっかりえんがわと身が入り、さすが獲れる場所は違うと感心しました。

私が食べたのは、すっぽんうどんでしたが、すっぽんのだしだけのすっぽんぽんうどんというのもありました。
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大分ぐるり8 オーベルジュ櫟屋(くぬぎや)の夕食

オーベルジュとは、レストランにホテルがついているもの。あくまでもレストランが主です。
夕飯は期待通りでした。シェフはオーナーの立石さん。いたるところに、オーナー夫妻のセンスが光っていました。
食事は、もちろんなのですが、使っている器は有田の源右衛門窯と深川製磁です。お料理と一緒に食器も楽しみました。さすが、九州です。

前菜 魚のマリネ

地元野菜 白いお皿のようにみえますが、ゆりの花が描かれています

どちらも源右衛門窯

メインはお肉
おさらは、深川製磁にかわりました。
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大分ぐるり7 湯布院のオーベルジュ櫟屋(くぬぎや)

また 大分に話題をもどします。
2日目の宿泊は、由布院でした。数年ぶりに訪ねた湯布院の変わりぶりに驚きました。一番の人気ストリートは、まるで裏原宿のようでした。横文字やカタカナのショップが目につきます。人気のコロッケ屋さんには行列ができていました。

宿泊は、ご夫妻でやっている5部屋のオーベルジュを選びました。市内から少し離れた静かな場所で、正面には由布岳が望めます。(残念ながら、雨で今回は見られませんでした。)
小さいながらもお風呂は、温泉。
テレビもない静かな時間が流れていました。


ここが正面玄関

入り口のロビー

朝食風景
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赤坂プリンス クラシックハウスのケーキ

先日、下見に行った赤坂プリンス クラシックハウスで最後に案内されたのがブティックでした。まだ 午前中でしたので、ちょうどケーキをならべていました。
まるで 芸術品のようです。本当に日本のケーキはすばらしいと思います。安い昼食が食べられるぐらいの値段ですが、しかたがありませんね。

ホテルの方にいかがですか?と言われ、会社のみなさんへ つい 買ってしまいました。モンブランにも心がひかれたのですが、ピスタチオクリームの入ったシューにいたしました。


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六本木ひがん きよしの塩辛

先日、友人が9月にオープンした和食店につれていってくれました。某ホテルをやめて、独立なさったそうです。

六本木からちょっと入った場所、席数6席のお店です。自分でやるにはこの席数が限界とオーナーシェフの千田(ちだ)さん。季節の素材をいかした、丁寧な仕事ぶり。日本酒をあわせてくださいます。どれも申し分なかったのですが、特筆すべきは塩辛でした。作り方のエッセンスを教えてくださいましたが、ここには書かないことにします。
日本酒好きには、たまらないお店です。

いきなり夜というのは・・という方は、ランチでお試しになってはいかがでしょう。
塩辛がでるかはわかりませんが・・・・・・。

これが、その塩辛!


実はこんなものもでてきました。今年 最初で最後と思われる国産マツタケの土瓶蒸し(感涙!)
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大分ぐるり6 杵築

九州には、難しい地名がたくさんあります。昨日 ご案内した田染荘たしぶのしょうもそうですが、杵築とかいてきつきとは最初読めず。きねつきとよんでしまいました。

九州の小京都といわれているそうですが、ほんわりとした空気が流れる城下町です。昭和45年に建築された日本一小さい杵築城を中心として、南北高台に武家屋敷、その谷あいに商人の街。武士が商人をはさんで暮らす、サンドイッチ型城下町です。

1日いて、ぶらぶらとしてみたい街でした。



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大分ぐるり5 田染荘(たしぶのしょう)

また 話は、大分にもどります。富貴寺から杵築(きつき)に移動、途中 田染荘の景観を
楽しみました。田染荘と書いてたしぶのしょうと読むそうです。
国の重要文化的景観に指定されています。
800年前からある田んぼの形がそのまま残されているそうです。本当に美しい景色ですが、農家の後継ぎが減っている昨今、この景観を維持するのはたいへんだと地元の方がおしゃっていました。
彼岸花が盛りをむかえ、まさしく景観に花をそえていました。


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新宿高野のお月見サブレ

10月に入ったというのに、暑い一日でした。さすがにこの時間になると秋の風が吹いています。
これから 日一日と秋が深まっていきますね。

先日 ご来社のお客様から、可愛いお菓子をいただきました。まぁるいサブレの中にうさぎさん。新宿 高野のものです。秋は月がきれいに見える時期。10月の満月は16日だそうです。久しぶりに空でも見上げてみたいとおもいます。
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赤坂プリンス クラシックハウス

毎日、大分の話題でもと思い、今日は先日行った赤坂プリンス旧館をご紹介したいと思います。

1930年に完成した旧李王家邸を改装したクラシックな建物 赤坂プリンス旧館は東京都有形文化財です。その建物が改装され、赤坂プリンスクラシックハウスと名前を変えて、結婚式場としてオープンしました。

いくつかの部屋をふやしたようですが、外観はそのままです。建ってる場所が若干変わっているようにおもったら、その通りでした。
入ると薄暗いロービー、階段の欄干やステンドグラスは私の知っている赤プリ旧館でした。


ロビーは昔のままです。

メインダイニング

特徴的な階段


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大分ぐるり 元宮磨崖仏

国東は、磨崖仏があることでしられています。一番 有名なのが熊野磨崖仏ですが険しい階段の上にあるので、簡単にいくことができません。

今回立ち寄ったのは、元宮磨崖仏です。道路に面しているので車窓からもみることができます。
室町時代のものだそうです。

磨崖仏を安置する為にもうけられた仏龕(ぶつがん)がつくられているのに感心しました。磨崖仏は風化するのは仕方がないと思いますが、このようにすこしでも保護してもらえると次の世代へ残せますね。

これが仏龕です。うまく写真がとれなかったので、観光ホームページから拝借しました。




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大分ぐるり4 富貴寺

さて 旅はすすみます。次なる名刹は、富貴寺(ふきじ)です。

国宝の大堂は、内部の壁画と共に平安後期の建築で、現存する九州最古の建築だそうです。
拝観者もあまりおらず、入り口もしまっていました。良く見ると湿気を防ぐため扉をしめてありますとの張り紙。中へ入ってゆっくりと拝観できました。良い時間でした。

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大分ぐるり3 両子寺

今回の旅の目的は、国東半島をめぐることでした。
大分県の北東部に位置する国東半島は、ころんとした可愛い半島でまわりを別府湾、伊予灘、周防灘にかこまれています。

その中心にあるのが両子山です。その山から放射状に谷が海へと伸びており六つの郷がひらけ、六郷と称されています。その郷では天台宗と結びつき、山間に多くの寺院が建てられ六郷満山という独特の仏教文化が起こりました。

六郷満山文化の総寺院がが両子寺です。1300年つづく名刹です。入り口には、見事な仁王門。国東半島最大級だそうです。文化11年再建だそうです。





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