ロッツォシチリア
場所は、港区の四ノ橋にあるシチリア料理の店です。
四ノ橋は。我が家のお墓があるので、子供の頃からなじみのある街です。先日 お墓参りの帰りにこんなところにお店ができたと思っていたのですが、偶然 この店で集まりがありました。
しかし シチリアについてよく知らないことに気がつきました。そこで 調べてみるとシチリアはイタリアの特別自治州、大きさは四国ぐらい、地中海最大の島です。
そして シチリア料理は典型的な南イタリアの料理 地中海の海の幸はもとより、北ヨーロッパ アラブ アフリカの影響を受けた料理がそろっている・・・とありました。塩とオリーブオイルとヴィネガーがポイントとか。
いづれにせよ、おいしくいただきました。
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綾小路きみまろさま
皆様は綾小路きみまろをご存知ですよね。漫談家とうのでしょうか。彼の言葉にひとつひとつうあなずいてしまうのは、私だけではないと思います。
さて その綾小路きみまろのライブのチケットがあります。ご興味のある方、ぜひおでかけください。
綾小路きみまろ・爆笑スーパーライブ
●5月21日(月) サン シティ 越谷市民ホール
●5月21日(月)厚木市文化会館
いづれも13時開場 14時開演 5,500円
当社までお問い合わせください。
『登っていもいないのに下り坂』 ・・・・・これを聞くと、私の事?と思ってしまいます。とほほ
ゆりい菓
先日 渋谷に『ヒカリエ』がオープンしました。皆様は、もう お出かけになりましたか?先日 お客様とのうちあわせの場所が渋谷でしたので、その ついでに除いてみました。ともかく すごい人で数歩歩いて帰ってきました。
さて その『ヒカリエ』で、お菓子を買って書家の栗原和江さんがご来社されました。お店の名前はゆりい菓といい、やさいとくだもののお店りょくけんがプロデュースしています。果物本来の味をいかし、甘すぎないお菓子でした。栗原さん ごちそうさまでした。
しろ餡とクリームチーズのうえに果物がのっています。上は、パイナップルと大納言、下はとまとです。2つも食べたかったなぁ・・・・・。
大鹿村は春爛漫 その5
大鹿村は、本当に春爛漫でした。桜は咲き終わりましたが、いたる所に桃の花が咲き桃源郷のようです。何度かたずねていますが、この季節ははじめてでしたので、感動しました。
来年もまたツアーを企画したいとおもっています。
晴れていると正面には、南アルプスの赤石岳がみえます。
村の道を散策
大鹿村は春爛漫 その4
さて、いよいよ大鹿村歌舞伎です。会場は、雨のため体育館に変更になっています。朝の四時ぐらいから旅館の方が席をとってくださっています。我々はお弁当を待ちながら、開演をまちます。歌舞伎は12時からはじまりました。乱れ飛ぶおひねりと声援で盛り上がりました。私たちの宿泊している塩湯荘のご主人も出演しました。おひねりとかけ声で応援しました。
観劇は無料です。参加者一同でささやかな寄付をしました。
歌舞伎の一場面前に落ちているおひねりにご注目!
最後は出演者と会場1つになって、手打ちでお開き。中央は村長さんです
パレスホテル
5月17日、3年半の年月をかけた工事が終わり、パレスホテルがグランドオープンします。
それに先駆けて、昨日オープニングパーティに行ってきました。地の利をいかしながらそれに負けないすばらしいホテルです。ハードは充分、あとはどれだけソフトが生かされるかでしょうか?近所のPホテル・Tホテルもがんばらないといけないですね。
それでは、写真で紹介しましょう。
全景です。以前のパレスホテルのイメージが強く、一瞬とまどってしまいました、
重厚な石組みのエントランス。社長のこだわりだそうです。この地にふさわしいとおもいました。
和のテイストを生かした室内。ベランダも魅力的です。
パーティのスィーツ
ラロンジュビテ
今日と明日は大鹿村のお話をお休みして、別の話題を・・・。
先日、笑女の会が開催されました。何度かご紹介していますが、女性4人で集まっては、おしゃべりし多いに笑う会です。会則・会費なし・条件としては良く食べ、良く笑うことでしょうか。
さて 今回の店は会長の吉永みち子さんが選んでくれました。店の名前は、ラロンジュビテといいフランス語で不老長寿という意味だそうです。コンセプトも不老長寿
おいしいものを食べて、笑って、更に不老長寿をめざすのですから、まったく 欲の深い笑女でございます。
上から、コーンクリームスープ(上のオレンジはうにだったような) そして芸術品のような野菜のゼリー寄せ。最後はクレーぜで炊き上げた筍と桜海老とじゃこのごはん。このほかに魚と肉のお料理 そしてデザートとコーヒーがついています。
駅からも近く、安くておいしいのですから行く価値は充分にあります。欠点は、お店の名前が覚えにくいことでしょうか。
大鹿村は春爛漫 その3
大鹿村は歴史のある村です。古くは後醍醐天皇の第八皇子の宗良親王が34歳の時にこの地区の大河原城に入られ、30余年この地を拠点に諸国へ往来なさったそうです。
村には、いくつかの史跡がのこされています。
写真は、逆さイチョウといわれる村指定の天然記念物です。木の高さ12m 周囲8.3m 樹齢900年の堂々としたイチョウの木です。弘法大師ゆかりの伝説のある古木だそうです。
まだ 小さな芽しかでていませんでしたが、堂々とおいしげったところを見てみたいと思いました。900年行き続けたパワーをもらおうと一生懸命 手をあてなでてきました。
大鹿村は春爛漫 その2
鹿が塩をなめていたところから、鹿塩の名前がつけられたそうです。
山の中にありながら、塩水がとれます。
塩分濃度は、海水と同じ4パーセントだそうですが、含まれるミネラル分は違っています。村を横切っている、断層(中央構造線)に閉じこめられた化石海水ではないとされているそうです。
この鹿塩温泉には3件の旅館があります。宿泊した塩湯荘は創業、明治37年創業です。
温泉は当然 塩水ですので良く温まります。
温泉につかり、山の幸を味わい 8時には宴会もお開き。
することがないので、8時半に寝ました・・・というお部屋の方のいらっしゃいました。
東京では考えられない、のんびりとた時間がながれています。
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玄関前にある塩湯荘の源泉
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塩湯荘の夕食の一部分
上左から 名物の鯉のあめだき
うどの酢の物
ゴマ豆腐
蕎麦がき、くるみだれをかけたもの→個人的にとても気にいりました
下
蜂の子
鹿肉のロースト
こごみのごまあえ
山の味を楽しみました。
大鹿村は春爛漫 その1
2泊3日のツアーです。
大鹿村は南信州、飯田から入った所の伊那谷にある村です。
新宿から高速バスにて、中央道松川にて下車、車で約40分で到着です。
人口1,200人、鹿が8000頭という村で、日本の美しい村100選に選ばれています。
この時期、桜は終わっていましたが、山桃が満開。まるで 桃源郷のようでした。
今週は大鹿村の話題をお送りします。
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晴れていれば、正面に長野県と静岡県にまたがる標高3120mの南アルプスの山
赤石岳が見えます。ちょっと 残念
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山桃も接木をして、1本の木で赤やピンクの花が咲きます。花びらも色が交じり合っています。
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最終日の4日 天気も良く里山トレッキングを楽しみました。
我が家の植物2
個人的には、間に出張が入ったのでゴールデンウィークという感じはありませんでした。
あて、昨日い続いて庭の植物の紹介です。どちらも私のきな花です。この花たちをみると
心が和みます。
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都忘れです。毎年、決まったところにきまって咲きます。友人のお庭に咲いていたのをいただきました。
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以前は、庭にたくさんあったのですが、今はプランターに咲くだけです。
我が家の植物
さて、ゴールデンウィークも後半です。良いお天気ですね。
3日間ほど、家をあけていたら庭の様子が変わっていました。日ごとに木々が育つ時期ですね。というわけで、
今日とあしたは、我が家の植物の紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/03/71824678e068e0d36df3a8a45fb0323f.jpg)
藤の花です。以前、住んでいた家から持ってきたものですから、かなりの老木です。
白い花で、とても良い香りがします。
大鹿村歌舞伎
あいにくのお天気で、会場は神社から体育館に変更になりました
開演は12時なのですが。、10時半には席につきました。
さっそく お弁当をいだだきました。
12時から3時半まで、しっかりと観劇。
しっかりとおひねりも投げ、村民のみなさんと一緒に楽しみました。
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