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大鹿村は春爛漫 その3

大鹿村は歴史のある村です。古くは後醍醐天皇の第八皇子の宗良親王が34歳の時にこの地区の大河原城に入られ、30余年この地を拠点に諸国へ往来なさったそうです。

村には、いくつかの史跡がのこされています。

写真は、逆さイチョウといわれる村指定の天然記念物です。木の高さ12m 周囲8.3m 樹齢900年の堂々としたイチョウの木です。弘法大師ゆかりの伝説のある古木だそうです。

まだ 小さな芽しかでていませんでしたが、堂々とおいしげったところを見てみたいと思いました。900年行き続けたパワーをもらおうと一生懸命 手をあてなでてきました。

 

 

 

 

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