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山東省の旅10 孔府菜

曲阜での夕食は、特別料理を手配しました。
もともと 山東省は食材も豊富で、多くのコックさんを北京に送り出し北京料理の基礎を作った土地柄です。
今回は、その山東料理に孔家につたわる独特の調理法を加えた孔府菜です。今から 1000年以上昔のレシピがあるわけもなく、全くの想像料理だとは思いますが、これも旅の味わい。皆様とおいしくいただきました。


場所は、闕里賓舎の個室レストラン。窓の向こうには、花桃が咲き、まさしく花を添えてくれました。

目にも美しいことは、大事です。

当時の奉書を模した食べ物です。野菜と味噌を焼餅で蒔いたものです。焼餅が少々硬く、噛み切れず皆様 苦闘していました。企画だおれの一品でした。
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