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山東省の旅4 斉国歴史博物館


山東省には、かつて斉(せい)と魯の国がありました。
斉は、紀元前1046年~紀元前386年の周代、春秋、戦国にわたって存在しました。
魯もほぼ同時期に山東省に存在しました。

今でも山東省をあらわす漢字一文字は、魯です。なんで 斉を使わないかと聞いたらやはり孔子を敬って魯としています。とガイドさんの説明

さて 斉という国は、あまりぴんと来ないかとおもいますが、釣り人の代名詞になっている太公望によって建てられた国です。

その斉の歴史をこの博物館でみることができます。
あまりにもながーい歴史なので、ちょっと目がまわりそうでした。
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