一昨日の「すばる」で昔の天体観測への思いが再燃し、
今晩もつい色々な星を眺めて過ごしてしまいました。
(建築環境工学の通読をしつつ?)
写真はデジタル一眼、ズーム200mmでの木星です。
さすがにカメラのレンズでは少し厳しいです。
そこで先日の金環食で活躍した天体望遠鏡を引っ張り出し
再び眺めてみると...
木星の雲の横縞模様やガリレオ衛星まできっちり見えます。
(天体望遠鏡とカメラを繋ぐアダプターは持ってないので
写真は撮れませんでした)
長らく忘れていたけど、蒼空はそこにあったんだね。
せっかく望遠鏡を出したので、先日の「すばる」や現在天空にある
アンドロメダにも鏡筒を向けてみました(午前1時くらい)。
ペガスス座の秋の四辺形から北東へ少し行ったところに確かに
うすぼんやり見える...
さすがに名古屋市内なので、鮮明にとまではいきませんが、
それなりに夢を見させてもらいました。
...
今週末は遅ればせながら夏休み第2弾、神奈川2泊3日の旅行なので
天体望遠鏡も積んで行こうかな...
にわか天文ファンです。
油断せずにレポートも仕上げなくては。