やばいです。少し脱線しています。
どうしても天体望遠鏡で見た惑星や星団を写真に収めたくなり、
取り付け方法検討始めてしまいました。
天体望遠鏡の説明書を見ると
(望遠鏡はVixen製のタキオンマルチR-80Sといいます)
36.4mmNSTアダプターとTマウントなるものを買えば
繋げられるとあるのですが...
それは15年前の説明書。
案の定、メーカーホームページを見ると絶版になっていました。
どうやら接眼レンズの径が変化しているんですね。
私の望遠鏡の24.5mm径(ドイツサイズ)は絶版になっていました。
でも似た名称で36.4mmNSTアダプターリングセットというのが
あったので、勢いで「プチッ」。
今日届きました。
やはり24.5mmそのものには対応していませんでした。
なぜ勢いで「プチッ」とする(3150円)。
やってきたアダプターは31.7mm径レンズ(アメリカンサイズ)対応でした^^;
でもそこまではある程度確信犯だったので、
気付いたら私は接眼レンズのアダプターに製図用のドラフティングテープを
巻き始めていました。
要は径が合えばいいんじゃん。
何とか嵌った。
でも空はあいにくの曇天です。
うすぼんやりした月を試し撮りして今日はお終い。
(ちょっと軸がずれてる...焦点深度がオカシイ...)
...
そのまま流されるわけにはいかないので、
建築環境工学のレポートも少し進めました(400字/3200字)。
明日はまじめにレポートをやります。