ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

3度目の正直

2012-08-25 01:43:06 | 大学


今日、ドローイング課題郵送しました。
明日大学へ着けば何とか今月受付に間に合うかな。

結局同じものを3回も描きました。

最後は昨晩8h連続で。
その前は3~5h/day×3dayだから12hくらいかな。
最初はもっと掛かっていたと思います。

最後は各寸法暗記してしまうくらいだから速くなるのは当たり前かな。

3回描いたことに果たして意義はあったのか?
今一度頭を冷やして考えます。

・1回目、細部の線の太さや間隔の違い、寸法のズレが気になる
・2回目、線の太さや間隔を工夫して速く正確に仕上げる
 でも今度は濃さの違いが気になる
 フィクサチーフを吹き掛けてから一部寸法の間違いにも気付く
 (これが再度やり直した直接の理由)
・3回目、太さと濃さは更に完成度が上がった
 でも一部の仕上げが雑に
 3回目でも完全に満足のいく出来ではなかった
 一応、3回目が一番お手本に近い出来ではあった

・個人的には1回目に描いたものも味があって気に入っている

課題は5つの中から選ぶので色々描いてみるのも手ですが、
1つの作品を繰り返して描く中でも工夫や気付きがあります。

でも、沢山描いたからと言っていいものが出来るとも限らない…

う~ん、奥が深い(いや、単に私が不完全な人間というだけかも)

3回描くんだったら違う種類のも描いてみたかった気もする...


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