ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

工学と芸術

2012-08-01 00:54:38 | 日記


今日はちゃんと?会社へ行きました。
今週は2日しか行かないので
最低限のことを効率的に進めておかなくては。。。

お客さんに出す資料の仕上げや
メンバーの図面チェックやら...

うちのチームはメカもエレキもやるので
スケマ(schematics;回路図)もドローイング(drawing)も
あります。

基本的には正確に解釈できればいい訳ですが、
読み手も図面のプロばかりとは限らないので
初心者でもきちんと理解して貰えるような
配慮も重要です。

でもそうした配慮は得てしてJISなんかのお作法と
合致しないときもあります。

大学で勉強し始めてから配慮のための表現のゆらぎには
寛容になりました。

一方で図形の配置や寸法の入れ方、
回路図でも結線や部品の配置など微妙なバランスが気になる...

メンバーは私が通信大学生であることは知っています。
でもそれを押し付ける訳にはいかないので
気になっても口に出すのは本当に必要最低限に留めてます。

長い目で見た場合、その影響はいいことなのか、余計なことなのか?

工学と芸術の葛藤です。



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