ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

神奈川のこと

2012-08-30 17:00:00 | 回想


今回の旅行はある意味、
わが家族にとっては帰省みたいなものでした。

ここぞとばかりに神奈川を一周して帰ってきました。

1.横須賀美術館
2.海を見ながら食事できる貴重な三浦海岸のマック
   (本当は城ケ島でまぐろでもよいですが...)
3.逗子の披露山公園
4.鎌倉から平塚までのR134
5.そして大磯

(海にへばり付いています)

例え渋滞していてもR134を走っていれば
一週間のもやもやはどこかへ消え去る。
前向きにリセットできる。

だから大磯から披露山公園まではよく行きました。
わずか100mほどの小高い山の上の公園ですが、
南は逗子、葉山の海岸、
西は江の島を見渡すことができる。
猿やウサギを見ながらのんびり過ごすことができました。

でも今回ショックだったのが、
10歳の娘も7歳の息子もここで遊んだ記憶が残っていないこと。

もう名古屋に3年半だもんね…

そろそろ帰らなくちゃ...
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横須賀美術館(その3)

2012-08-30 14:00:00 | 旅行


ガラスの箱の上はこんな風です。
展望テラスから東京湾と一緒に見渡すことができます。



そして外から見るとこんな風です。
ガラスの箱の内側に
丸みを帯びたもう一つの箱が入っているのが
分かります。

美術館では「ストラスブール美術館展」という
19世紀末から20世紀に掛けてのフランス近代美術に
関する企画展が開催中で、

ゴーギャンやピカソなどの作品を鑑賞しました。

ちょうど建築史で学んだ近代と重なる部分があり
関連付けて眺めていると面白かったです。

写実主義から印象派への変化、
ゴーギャンからフォーヴィスム、
そしてピカソなどキュビスムへの変化と

建築の古典主義からアーツアンドクラフツ、
アールヌーヴォー、ロシア構成主義や
モダニズムへの変化を重ねて見ていました...

建築を学んだおかげで少しモノを見る視点が変わりました^^;

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横須賀美術館(その2)

2012-08-30 12:00:00 | 旅行


あの丸の上はこんな空間が広がっていたんですね。
屋根裏が覗けるなんて珍しい美術館です。

丸い穴が開いた箱の外には更にガラスの箱があります。
海の近くだから
ガラスだけで密閉度を高め塩害を防ぐためでしょうか?
それとも光を拡散するためでしょうか?

興味深いです。


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横須賀美術館(その1)

2012-08-30 10:00:00 | 旅行


山本理顕さんの設計した横須賀美術館を見て来ました。
約5年前、まだ転勤する前で神奈川に住んでいたころに完成、
当時から訪問したい美術館でした。

観音崎の東京湾を見渡す絶景もさることながら
その内部の構造も目を引きます。

建物の中にもう一つ、いや更にもう一つと
建物が入っていて不思議な光空間を作り出しています。

子供たちと探検をしているような気分で
その空間を楽しんできました。

だから今日は内部から見た写真です。
(作品展示エリアは当然撮影禁止ですが、
勿論禁止ではない場所で撮った写真です)

いやぁ~、楽しかった。

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旅行中です

2012-08-30 00:05:00 | 旅行


神奈川方面へ家族で旅行してきます。
明日は朝早く第2東名を走り
観音崎を目指します。

...

建築史(日本)のレポートが返ってきました。
評価はAでした。

少し論点がずれているところや弱い部分を
きちんと指摘してくれているのでありがたいです。

どちらかというとそうやって指摘されたことの方が
後々まで覚えているし、ためになる。

少しだけ建築環境工学レポート書いて
今日は早めに就寝です。。。zzz...

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