徒然なるまゝによしなしごとを書きつくる

旧タイトル めざせ、ブータン

朝ランニングの効果が低下中

2013年08月19日 | 生活

毎朝4kmのランニングを続けているのだが、最近体重が少しずつ増加している。一時は70kgを切っていたのがいつの間にか73kg程度に増えてしまった。毎朝走っているのにどういう訳だ、とWEBで色々調べてみると、お医者さんのブログでこんなのが見つかった http://life-support.cocolog-nifty.com/lifelonglifelog/2008/01/post_daae.html

これによると、ただ漫然と走っていても体がそれに慣れてしまって減量効果が無くなる。これを避けるためには、要は苦しい思いをするしかない、 と書いてある。たしかに、最近は走った後、特に息も上がらないし、汗も大してかかない。つまり、走ってもちっとも苦しんでないのだ!

これはイカンと思い対策を講じることにした。しかし、あまり苦しい思いをするのも嫌なので...距離を伸ばすとかスピードを上げるとかはあまりやりたくない。ということで私のアクションは、走っている途中で二回ほど100m全力疾走を取り入れることにした。

朝っぱらからいきなり100m走をやると身体に余り良くは無いだろうが、ある程度走って身体が慣れてから走る分には問題なかろう、ということで早速実践しています。やってみるとこれが結構気持ちが良い。息は上がるし心拍数も増加するのが判るが、不思議なほど苦しく無い。苦しまないで減量できるか! という意見も想像できますが、要は負荷をかければ良いのでしょ。 ということで、これで体重が減ったらまた報告しますね。

下は、記事とは全然関係が無いアボガドのその後の写真