徒然なるまゝによしなしごとを書きつくる

旧タイトル めざせ、ブータン

シニア海外ボランティア 二次面接

2010年12月22日 | 海外ボランティア

今日、シニアボランティアの二次面接を受けました。 JICA東京に前泊しAM9:20から受付があり書類を提出した後に10時から面接でした。英語試験(TOEIC)は別途9時頃から始まっていたようで200人くらいの人たちが一階の講堂で受験されていました。 TOEICは私も何度か受けましたが2時間めいっぱい頭を使うのでへとへとになります。あまり、あんな目には会いたくないものです。

面接は二名の方が対応下さり、まず志望動機を聞かれた後に当方の経済状況、家族の同意、趣味、任地でのボランティアの進め方や週末の過ごし方、安全に対する心構え、過去の海外赴任で苦労したこと等々を聞かれました。これらは他のブログ等で書かれている内容と変わらないもので想定内の内容だったので、つらつらと正直に受け答えをして10分少々で面接終了。かなりあっけなく終わってしまいました。 この短さは吉なのか凶なのか、悩むところです。 これを聞いたカミサン曰く、あなたの人格を疑われ匙を投げられたのでは無いのか、などと辛辣な事を本気で宣っています。 結局、朝の10時半に早々とJICAを後にしました。

JICA東京の入り口には当日の会議室状況パネルが掲示されているのですが、見ると20室がSV二次面接で埋まっていました。一人20分の面接として10時から17時まで6時間で360人の面接をこなさなくては為らないので面接官も大変だと思います。

あと書類提出の際、知的な感じのする係りの女性に、気になっていたピロリ菌の事を聞いたところ、ピロリ菌の有無は派遣判定とは関係ないという回答を得ました。私等の年代の人は50%の確率で保菌しているので参考のため検査指定しているとの事です。(そんな事ならお止めになったら如何ですか,なんて事は私は蓮舫女史では無いので言いません。)

あとは二次検診結果を送付して、俎板の上の鯉の如く2月3日の結果を待つ事とします。