昨日アップさせていただいたアップルパイの、“シナモン”のお話です。
“シナモン”の香りが良かったのは、実は挽きたてだったからなんですね。
少し前のことですが、ノリくんと 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 へ行った時のことです。

入口で、今日は何が出来るかな~とリスト見ていたら・・・

わかりますか?
目に入ったのがこちら・・・

“薬研で作るシナモン” だったのです。
体験できるのは「薬屋」さん、ということで、薬屋さんめざして、GO!

表通りにあるので、すぐにわかりました。

しかも、10円
まあ、営利目的の施設ではありませんからね~。
こちらが材料の肉桂 (桂皮) 。

クスノキ科の樹木の皮を乾燥させたものだそうです。
正確には “シナモン” とはちょっと違うらしいです。
それを砕いた物がこちら。

さらにこれを“ 薬研 ” (やげん)に入れて、細かくするというわけです。

これ、よく時代劇の中でお医者さんがゴリゴリやってるじゃないですか。
一度やってみたかったんですよね~。
まず職員の方に、使い方を教えていただきます。ただ前後に動かせばよいかと思っていたら、鉢の側面にローラーを擦りつけるようにして、はさんだものを粉にする、ということのようでした。

ちょっと時間が掛かります。

職員さんが、ずっと声援を送ってくれてました。
そしてね~香りがしてくるし、楽しい~
最後に粉を集め、

茶漉しでふるって、細かくなったものだけ袋に入れてくださいました。

とっても香りが高いです。これぞ、挽きたて~。

並べてみると・・・

順に、肉桂、それを砕いた物、シナモンパウダーです。
これを持ち帰りキッチンに置いておいたら、子供たちが鼻をクンクン。何?って。
あまりにも香りが強いので、ビンに閉じ込めて棚の奥にしまっておいたほどでしたよ。
で、シナモンパウダーが手に入ったので、アップルパイを焼いたのでした。
今度は、シナモン・トーストにしてみよ~かしら。
“シナモン”の香りが良かったのは、実は挽きたてだったからなんですね。
少し前のことですが、ノリくんと 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 へ行った時のことです。

入口で、今日は何が出来るかな~とリスト見ていたら・・・

わかりますか?
目に入ったのがこちら・・・

“薬研で作るシナモン” だったのです。
体験できるのは「薬屋」さん、ということで、薬屋さんめざして、GO!

表通りにあるので、すぐにわかりました。

しかも、10円

まあ、営利目的の施設ではありませんからね~。
こちらが材料の肉桂 (桂皮) 。

クスノキ科の樹木の皮を乾燥させたものだそうです。
正確には “シナモン” とはちょっと違うらしいです。
それを砕いた物がこちら。

さらにこれを“ 薬研 ” (やげん)に入れて、細かくするというわけです。

これ、よく時代劇の中でお医者さんがゴリゴリやってるじゃないですか。
一度やってみたかったんですよね~。
まず職員の方に、使い方を教えていただきます。ただ前後に動かせばよいかと思っていたら、鉢の側面にローラーを擦りつけるようにして、はさんだものを粉にする、ということのようでした。

ちょっと時間が掛かります。

職員さんが、ずっと声援を送ってくれてました。
そしてね~香りがしてくるし、楽しい~

最後に粉を集め、

茶漉しでふるって、細かくなったものだけ袋に入れてくださいました。

とっても香りが高いです。これぞ、挽きたて~。


並べてみると・・・

順に、肉桂、それを砕いた物、シナモンパウダーです。
これを持ち帰りキッチンに置いておいたら、子供たちが鼻をクンクン。何?って。
あまりにも香りが強いので、ビンに閉じ込めて棚の奥にしまっておいたほどでしたよ。
で、シナモンパウダーが手に入ったので、アップルパイを焼いたのでした。
今度は、シナモン・トーストにしてみよ~かしら。
