クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

メープルシュガー・パイ、焼いてみました

2016-11-27 21:40:13 | 手作りお菓子/パン
一口サイズのパイを焼いてみることにしました。



生地を伸ばして、型で抜きます。

めん棒で、ちょっと伸ばしてみます。



あら、ちょっと変な形・・・

今回はね、こちら・・・



メープルシュガーを、振りかけてみることに。 




“ラング ドゥ ブッフ”を意識しつつ、別物になってますけどね・・・。

とにかく、焼いてみましたよ。



なんか、膨れ上がってしまったものも。



でもね、カフェオレと一緒につまめば、コーヒーブレイク。

パイ生地は、多めに作って冷凍しておいたものを使いました。

パイを生地を最初から作るとなると、時間がかかるから覚悟がいるんですよね。

まだストックがあるので、次回はもう少し工夫を・・・。




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佐倉市、くらしの植物苑で 『伝統の古典菊』 見ました

2016-11-26 23:04:17 | お出かけ
この所続けて紹介させていただいてる佐倉市散歩のお話ですが、今日は最終回です。

佐倉順天堂記念館を後にした私達は、またテクテクと歩いて、最後の目的地へ。

いつもは車でササッと通り過ぎている街並をゆっくりと眺めながら25分ほど歩くと・・・戻って参りました、車を駐車した自由広場ですが、



目的地はね、そのお向かいにある、くらしの植物苑でした。




四季折々の植物を楽しめるこちら、現在は 『伝統の古典菊』 を見ることができます。






“菊”にも、こんなにも様々な種類があるのですね。 夏の“朝顔”にも驚かされますが、こちらもとても面白いです。






菊を見せていただいた後は、いつものように苑内を一通り見て回ります。いつも、何かしら新発見?(私たちにとってね)があるんですよ。


さて、こちらは何の実でしょう。




正解は、クコでした。色鮮やかですね。ナス科だそうですよ。知りませんでした。


こちらは・・・



サンザシだそうです。歌の歌詞にありますね。


こちらはカリン。



太い枝にニョッと実がつくのが、面白いです。

これはクネンボだそうです。




最後にユズ。うちのお庭にも欲しいなあ。



この時期に実がなるものは、我が家の果樹園にもお庭にもないんですよね・・・。


さて、最後に歩いたルートを地図上に紫色の線で表すとこんな風になるそうです。1万7000歩を越えてました。

10kmちょっと歩いたことになるそうです。



まだこれ位は歩いても大丈夫とわかったので、またお散歩がてら、あちこち行ってみたいな・・・と思いました。

もしお近くにいらっしゃることがあったら、どうぞ参考になさってくださいませ。




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佐倉市 『佐倉順天堂記念館』 へ行ってみました

2016-11-25 23:02:03 | お出かけ
“旧堀田邸”の庭園で紅葉を楽しんだ後、私達は次の目的地に向かいました。

もちろん、徒歩ですよ~。


こんな看板をみかけると、ああ佐倉市って観光地なのね・・・と思います。





でも、歩いて観光してる人には、あまり出会わなかったような?

“旧堀田邸”から20分くらい歩いて着いたのが・・・・・・佐倉順天堂記念館でした。





創設されたのが、1843年(天保14年)。佐藤泰然という方が、オランダ医学の塾兼診療所として創設したそうです。


なんとな~く、病院!という雰囲気を感じてしまうのは、気のせい?




使用されていた道具も、いろいろと展示されていましたよ。





ちょっと、ゾワゾワしてしまいますね。

やっぱりね、タイムマシーンで過去と未来のどちらか一方にだけ連れて行ってもらえるとしたら、未来に行くことにしたいですよ。

それはさて置き、現在残されている建物は創設当時の建物の極一部のようで、広い敷地に何棟もの病棟?が並んでいたようです。

緒方洪庵の適塾と並び称されていた・・・というのも頷ける規模ですね。



さて、追加ルート(“旧堀田邸”■■■“佐倉順天堂記念館”)を地図上に加えると、このような感じになります。



ずずっと東に向かって歩いたので、西に向かって戻ることになります。

そう、駐車場までね~。でもね、まだもう一カ所、行った所があるんですよ。

そのお話は、またあした。
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佐倉市 『武家屋敷』 へ行ってみました

2016-11-24 22:16:52 | お出かけ
今日は、佐倉市のお散歩話のつづきです。

国立歴史民俗博物館を後にしたノリくんと私は、またテクテクと歩いて二番目の目的地の「武家屋敷」へ。

途中“暗闇坂”なんて所も歩いて登って・・・到着です。15分くらい歩いたかしら?

こちらの旧河原家で入館料を払いましたが、他の所にも行ってみたかったので、お得な“三館共通入館券”を買いましたよ。




こちらの旧河原家は中には入れませんが、お隣りの旧但馬家と旧武居家は室内に入ることが出来ます。









武家屋敷というのは、案外質素な造りのようです。ノリくん曰く「現実には武家屋敷の大半は藩が作って貸し与えている社宅のような物で、材料、規模共に必要最小限の物」だったそうですよ。


“房総のむら”の武家屋敷もそうでしたけど、お屋敷の裏側には、菜園があったりします。それが普通だったようです。



当時は、どのような作物を植えていたのでしょうね。

この規模だと、ポタジェ?


こんな模型が置いてありました。



こちらは“旧武居家”です。



壁の造りがわかるようになってました。



身近な材料で出来ていたことがわかりますね。


さて、実は4日前にアップした“旧堀田邸”は、この武家屋敷の後に訪れた“三館共通入場券”の二館目でした。

紅葉が綺麗だったので、先にアップしてしまったのですよ。

今日の“旧堀田邸”は、もみじに雪化粧だったかもしれませんね。


さて、ここまでのルート(駐車場■■■国立歴史民俗博物館■■■武家屋敷■■■旧堀田邸)をノリくんが地図上に線で表してくれたのが、こちら。



これでも結構歩きましたよね。でも、まだつづきます。

“三館共通入場券”、三館目のお話は、またあした。


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佐倉市 「 歴史民俗博物館 」 で、 『 身体をめぐる商品史 』 見ました

2016-11-23 21:24:33 | 展覧会
昨日は高秀牧場のお話でしたが、今日は佐倉市は観光地!という一昨日のお話のつづきです。

先に『旧堀田邸』をご紹介いたしましたが、私達が最初に訪れたのは「歴史民俗博物館」でした。


今回はいつもの博物館前の駐車場ではなく、佐倉城址公園の裏手にある自由広場に車を停めることに。




ここから歩き始めて佐倉城址公園の中を抜け、国立歴史民俗博物館へ。




今回は、 『身体をめぐる商品史』 を見ること。





A・B2カ所の企画展示室をっていましたよ。


もう最初に飾ってある「子供服」に引き寄せられます。 「百貨店の誕生と身体の商品化」 のコーナーでは、明治時代の広告がアール・ヌーボーでとてもステキ。サンタクロースが登場していたり、ヨーロッパ風のしつらえにしている写真が見られたりでビックリです。 

「衛生観の芽生え」 のコーナーでは、並んでいるシャンプーのボトルがどれもとても懐かしく、そう思う自分にビックリ。



石鹸の変遷や、入浴の仕方の変化なども興味深かったです。




「美容観の変遷」 というコーナーでは、化粧品関係をメインにした展示になっていました。

正直、化粧品にはあまり興味がないのですけど、ポスターなどの変遷はとても面白かったです。

こちらも70年代以降になると、懐かしくて見入ってしまいます。

モデルさんの名前が紹介されていたり、キャッチコピーのライターさんの名前が糸井さんだったりね。


広告論などに興味のある方も、楽しめそうな企画でしたよ。


さて、ここまでのルートを地図上で表すとこのような感じになるというマップを、ノリくんが作ってくれました。



この後、私達はテクテク歩いて、次の目的地に向かいました。

つづきはまた後日。
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