クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

笠間稲荷神社前、ニッ木の“胡桃稲荷寿司”

2012-02-29 21:27:03 | その他の食べ物
笠間稲荷神社の門前に、かわいい看板のお店が!



こういう看板のお店は、入らずにはいられません。

こちら、お店の中でいただくのではなく、お持ち帰り用の販売です。

美味しそうなお稲荷さん、しかも“胡桃入り”ですよ。



帰ってから早速いただきました。





美味しい胡桃が入っていて、気に入りました。

お店のショーウインドウには・・・





さすがは笠間です。お雛様も陶製。
すてきな色合いです。

お稲荷さん美味しかったので、今度行ったらまた寄りたいです。

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笠間稲荷神社へ行きました

2012-02-27 21:47:52 | お出かけ
先日茨城県立陶芸美術館へ行きましたが、こちらにも寄ってみました。



笠間稲荷神社です。

この立派な楼門をくぐると・・・





拝殿が現れます。

拝殿の前庭には大きな藤棚がありました。
お花の頃はきれいでしょうね。

こちら笠間稲荷神社は、日本三大稲荷のひとつだそうです。
さて、他の三大稲荷はどこ?

調べてみると、どうもあと二つ・・・では終わらないようで、諸説いろいろあるようですね。

さて、占いにはあまり興味がないんですが、“おみくじ”をみると引いてみたくなる私。



種々“おみくじ”がありますが、ひとつ引いてみると・・・



「吉」です。

それはいいんですが、「太鼓を打てば、鉦が外れる」とあります。ギク

そしてはっきりと、「あれもこれもと手を出してはならぬ。」とまで書いてあります。

え~と、神様どこから見てるんですかあ。良く見えてますねえ。


そうなんです。気が多いんですよね・・・。


ひとつのことに打ち込めば、運気が開ける、と有ります。
そうですか。わかりました。


さて、娘も引いてみると・・・

「今は我慢して学業に励め。」と。

すごい!中3になる娘に言いたいことを“おみくじ”が言ってくれてる!

じゃ、私はひとつのことガンバルから、娘よ、学業に励んでね!

それにしても、“おみくじ”侮りがたしですよ。

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茨城県陶芸美術館で、『ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』 展を見ました

2012-02-26 22:47:57 | 展覧会
昨日は久しぶりに家族で出かけることが出来ました。

少し遠いけど、笠間市にある茨城県陶芸美術館まで行ってきましたよ。





前回は、エミール・ガレの展覧会を見に行ったので、2年半ぶりでした。


今回は、 『ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』 展です。




サブタイトルが “北欧の魅惑 アール・ヌーボー”。
北欧でのアール・ヌーボーのありようがわかるというわけです。

やはり蛇、蝙蝠、蛾などが当たり前のように登場します。
陶器のぬれたような輝きをまとい、生きたまま閉じ込められてしまったかのようです。

感覚的に少し違うな・・・と思いつつも、興味深く観ることができました。
そして日本の作品と比較することで、少なからぬ影響を受けていたことがわかりました。

かつて東洋陶磁が及ぼした流れに、日本の浮世絵などが影響を与え生まれたものをまた日本人が真似て作っている・・・そんな繰り返しが見えてきます。

影響が地球規模で行き来するのは、様々な分野で起きていることなのでしょうね。

さて、ミュージアムショップをのぞき、その前でテレビ画面に映る映像を見ていたら、陶芸作家が作陶している場面が映し出されていました。松居康成の「練上技法」というもののようです。これが面白く、作品が展示されているということなので、こちらも見に行きました。

力強い作品の数々う。円い壷の中に宇宙を観る・・・という壮大さ。
こちらも、見に行ってよかったです。
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“ピティビエ” にチャレンジ、ふたたび!

2012-02-25 22:05:14 | 手作りお菓子/パン
1月に“ガレット・デ・ロワ”にはまり、2月になっても焼いてる私。 

もう“ガレット・デ・ロワ”とは呼べないので、“ピティビエ”と呼んでますが、しかし・・・どうもアーモンド・クリームが流れ出てしまうのが防げません。 

そこで今度こそ、よ~く冷やしながら作ってみる決意をし、再挑戦です

といいながら折込はできず、バター混ぜこみ生地にアーモンドクリームをのせ・・・



蓋をして・・・



え~と、やっぱり余計なことをしてしまいました。

穴をね、開けてから後悔。
コレデハヒックリカエセナイ・・・なんか穴から出てきそうで。


今回はとにかくクリームが流れ出ないようにということで、スーさん秘伝の方法はまた次回に。



あてにならない温度計とにらめっこしながら、



焼くこと40分ほど。



今回は、クリームは収まってくれました。





私が初めて“ピティビエ”を見かけたのは、恵比寿にあった『シェ・リュイ』のショーウインドウの中でした。

その“ピティビエ”はどう見みても、「へび」の形をしてました。
でもとても可愛くて、とうとう買って食べてみることに。

パイ生地に挟んであるアーモンド・クリームが美味しくて、ひとりで全部たべてしまったのでした。

今度作る時は「へび」にしてみようかしら・・・でも、なんで「へび」だったのかしら・・・どなたか、ご存知ですか?


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岡崎、備前屋の 『 即席 壷しるこ 』 とは・・・

2012-02-24 22:05:22 | お菓子
『即席 壷しるこ』をいただきました。



この形が、なんとも気になります。



確かに、『壷』です。



お椀の中で割ってから・・・



お湯を注いで、かき混ぜていただきます。

・・・この、壷がふにゃふにゃになるんですけど、これがね、美味しいんですよね。

初めていただいたんですけど、初めてじゃない懐かしさを感じてしまいました。

これは・・・きっとまた食べたくなる感じです。

寒い季節は特に、ね。
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