いすみ市、旧車のイベントに行きました

昨日は友人家族と、ワーゲン３台で旧車の集まるイベントに行ってみました。

場所はいすみ市。千葉県房総半島の中ほどの東側、太平洋に面する町です。

第一会場はいすみ鉄道の「国吉駅」。



ムーミンが出迎えてくれましたが、こちらは・・・？



チーバくん・・・ですよね。
ムーミンたちと暮らしていたら、体型がますます・・・？

駅には電車が。





手作りプランターですね。

駅の向こうの広場も緑溢れて、



のんびりとした感じです。



さてと・・・車は・・・

いましたよ。





きれいにしてますねえ。

そして、こちら！



昭和の時代から活躍しているバスです。
こちらは宮城ナンバー、仙北交通と書かれています。

さらにボンネットバスが！





このバスに乗って、第二会場へ行くことが出来ます。

でも・・・

残念ながら私達は乗ることが出来ませんでした。

並んで待っていたのですが、待てども待てども・・・

１台がオーバーヒートしてしまったようなのです。
そこで３０分ほどですが、スタンプラリーをしながら歩いて行くことにしました。

歩いている途中で、復活したボンネットバスに会いました。



ここから先が急な坂道。それが辛かったのでしょうね。
今日も運行しているははず。大丈夫かしら・・・。

こちらのボンネットバス。ボランテァで運行されていて、無料。
走っているところが見られただけでも、良かったと思います。

さて、第二会場。





車の他に、たくさんのお店が並んでいました。

お昼は・・・







美味しく、お腹いっぱいに。

娘は七宝焼きのペンダントを買って、喜んでました。

Sさんちのお庭

今朝は、８時にＳさんの家に集合しました。



Ｓさんちには、ワーゲン・バスとビートルがあります。

我が家は借り物のパサートで。

そこへＭ家のビートル到着。



カブリオレ。カッコいい～～。

Ｓさんの家は新潟の古民家を移築した、素敵なおうち。



でも今日はお邪魔せず、お庭だけ見せていただきました。



素敵なお花でいっぱいです。













今年もポポーの花がたくさん咲いてますね。



おや、オダマキの上に・・・




きりぎりす？




オダマキの花は、何度見ても不思議な形ですね。

さて、今日はワーゲン３台、３家族でイベントに向けて出発です。

詳しくは、明日・・・

くるみ＆クランベリーパン、焼けました

先週届いたツインバードのホームベーカリー、手軽にパンが焼けるのでわくわくしてます。

まず基本の食パンを３回焼いて、失敗なく美味しくいただきました。

そこでいよいよ、バリエーションに挑戦です。

「フランスパン風」は、砂糖・バターは入れません。それでも美味しく焼けました。
私達夫婦には、こちらの方が健康に良さそうです。

この「フランスパン風」のレシピに、胡桃とクランベリーを加えてみることにしました。



クランベリーは・・・



刻んで小麦粉をまぶして、

胡桃は・・・



フライパンでローストして刻みます。

そして、他に材料と一緒にすぐ、ホームベーカリーくんにこねてもらいます。

ここで一度スイッチをＯＦＦし、もう一度セットしてタイマーをかけて、後はおまかせ。

自分はさっさと、寝てしまいます。

朝になって、パンの焼ける香ばしいにおいで目覚めます。

さ～て、どうかしら・・・



おお、いい感じ・・・



小麦の恵み。



綺麗に混ざってます。

そして、ノリくんの作ってくれた朝ごはんとともに。



今回は一斤分に胡桃５０ｇとクランベリー３０ｇを混ぜ込みました。

次はもっとたくさん混ぜて、小さくまるめて焼いてみたいですね。

『 魔術師メリエス 』、読みました

先日『ヒューゴの不思議な発明』を見ましたが、映画に登場していたおじいさん、ジョルジュ・メリエスは、“映画の父”といわれている実在の人物がモデルになっていました。

寡聞な私はジョルジュ・メリエスのことを知らなかったので、映画の中に出てきていたメリエスの作品を見て、とても興味をもちました。

そこでノリくんに頼んで手に入れてもらったのが、こちら・・・



マドレーヌ・マルテット＝メリエス著　古賀　太訳『魔術師メリエス』です。



著者のマドレーヌ・マルテット＝メリエスさんこそ、『ヒューゴの不思議な発明』でクロエ・グレース・モレッツが演じていたジョルジュ・メリエスの孫娘。“映画の父”と称されている自分の祖父の足跡を丹念に調べ、一冊の本に著したのですね。

物語はジョルジュ・メリエスが生まれる前の代のことから始まります。ジョルジュが生まれ育っていく様子、運命の出会いや結婚などについて書かれている一方で、当時のパリの街や、フランスのありようなども描かれていて、そちらも面白かったです。

お孫さんの書かれた本なので、身贔屓ということもあるかとは思います。でも、愛情が感じられるのは悪いこととは思いません。とても興味深く読み進むことができました。

そして、改めてジョルジュ・メリエスの撮った映画を観て見たいものだ・・・と思っています。これから、巡り会えたらいいな・・・。

アスパラガスの収穫

庭に植えたアスパラガス、暖かくなったのでニョキニョキ芽を出し始めましたよ。






今年は３年目。出てくる芽がずいぶん太くなってきました。

お店で売ってるアスパラよりは、まだまだ細いですよ。

でもね、２年前・・・



種から芽が出たばかりの時は、縫い針のような細さだったんですよ。



伸びた所で地植えして・・・



あれからまる２年。



充分満足の太さですよ。

早速茹でて、朝食に。



ブロッコリーも細いですけど、収穫物です。

アスパラガス、１０年くらい収穫できるそうです。
本当なら、嬉しいですね。