クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

“鶏肉のプレッセ” 作ってみました

2022-07-31 21:22:00 | その他の食べ物

少し時間の余裕ができたので、今まで作ったことのなかったお料理に挑戦してみることにしました。

といっても毎日暑いので、冷たい料理を作ることに。   

材料はこちら・・・

鶏肉、レモン、ローズマリーです。


まずはこれらに調味料やお酒を加えて、蒸します。

輪切りのレモンが乗っているだけで、さわやかな感じがしますね。

蒸しあがったら、ガラスの型に並べます。


ゼラチン、蒸した時の汁も入れて、新たにレモンやローズマリーを載せて、さらにオーブンで蒸し焼きにします。


出来上がったら冷蔵庫で冷やし固めます。


型から出したら、こんな感じになりました。テリーヌの親戚みたいなお料理ですね。


冷蔵庫で冷やしてから、切り分けて食べました。

レモンの酸味とさわやかさが効いていて、家族には好評でした。

でもやっぱりオーブンを使うと暑いので、今度作るのはゼリー寄せにしようかしら・・・。

食べる時冷たいものは、喜ばれますね。

少しずつ変えながら、また作ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

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佐倉市 “イルピーノ” のディナー

2022-07-30 22:41:11 | 食べ歩き

いつもお世話になっているご近所レストラン・イルピーノですが、実は今月7月より長期休業に入っております。(夏季休業?)

ですが、7月といえば息子とノリくんふたりのお誕生月。そこでわがままを聞いていただいて、息子の誕生日ディナーを家族でいただくことに。


さて、メニューは・・・

期待で、胸が躍ります。


さて、お料理は・・・

どのお皿も手間暇のかかった絶品ばかり。家族全員、大満足です。

しばらく松村シェフのお料理が食べられないと思うと、それだけでがっかりです。


松村シェフのお写真をパチリ。

ゆっくりたっぷり充電していただいて、また目にも楽しい、舌も喜ぶ美味しいご馳走をいただきたいです。

久々の長期休業、元来がのんびりお休みするというイメージとは無縁な松村シェフですから、もうそろそろ色々と計画が練りあがってきているのでは・・・と思ったりします。

いずれはまた再開されると思いますので、その時にはすぐに伺いたいとお伝えしてあります。

その日を、首を長くして待っています。

 

 

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長生郡、 “たまる食堂”さんでビリヤニ!いただきました

2022-07-29 23:00:58 | 食べ歩き

先日、Instagramを見ていて長生郡の たまる食堂さん の営業日を発見。

そこで、ノリくんと一緒に行ってみましたよ。

前回はカレー屋さん、惠食堂(エェショクドウ)の間借り営業ランチ でしたから、今回るーさんのお料理を初めて頂くことになりました。


メニューはこちら。どれも美味しそうなので、迷ってしまいましたよ。胃袋はひとつしかないし・・・


結局、二人ともビリヤニに決定!これ、大正解でした。なぜって香米を使った本格的なビリヤニでしたからね。

付け合わせも不思議な美味しさで、どれも優しいお味です。

どれもとても丁寧に調理されている感じでした。


せっかくなので、デザートと飲み物も。カヌレもるーさんの手作りと伺い、早速注文。

飲み物は私が梅酵素ジュース、ノリくんがコーヒーでした。

コーヒーは大多喜の“ 抱(HUG)”さんが たまる食堂のためにブレンドした物で、ノリくんはコーヒーカップともども気に入ったようでした。


 たまる食堂さん、また伺いたいです。

営業日は、Instagramでチェックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国立新美術館で『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡 市民が創った珠玉のコレクション』見ました

2022-07-28 23:24:23 | 展覧会

ノリくんと一緒に、国立新美術館に行きました。


お気づきのことと思いますが、この3日間のお話の中で普通にメインだったのは、こちらの展覧会『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡 市民が創った珠玉のコレクション』です。


ドイツ・ケルンにあるルートヴィヒ美術館のコレクションは、その母体がコレクターである市民から寄贈された作品だったということのようです。これは、凄いことだな・・・と思います。


こちらのハシビロコウだけ、写真撮影がOKでした。カーチャ・ノヴァツコヴァの《接近(ハシビロコウ)》です。

大きな作品で、とても目を弾きますね。

この展覧会は9月26日までの開催ですが、事前の予約が必要です。

 

 

 

 

 

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国立新美術館で『ワニがまわる タムラサトル』見ました

2022-07-27 22:48:22 | 展覧会

今日は昨日の続きのお話です。

銀座ウエストの青山ガーデンは国立新美術館から行ったのですが、美術館ではね、ワニを見ましたよ。


現代美術家、タムラサトルさんワニです。


「ワニがまわる理由は、聞かないでほしい。」・・・そうですよね、そういう所もイイです。


会場では、いったい何匹いるのかわからない、沢山のワニが、まわっていました。


ワークショップで制作されたという、楽しいワニたちもみんなまわっていましたよ。

終わってしまった展覧会のお話で申し訳ないのですが、こういう展覧会って、なんだかパワーをもらえる気がするのは私だけでしょうか?

なんかこのワニ達か仲間のワニ達に、また何処か別の場所で出会って、あっまわるワニ!また会えたね!・・・となりそうな気がします。

 

そうなるとイイな。

 

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