ノリくんに誘われて、日本橋へ行きました。ある体験をするためだったのですが、その前にちょっと腹ごしらえを・・・。
ちょうど日本橋だったので、今回も “ カフェ ウィーン ” へ行ってみましたよ。
前回私は違うものを頼みましたが、今回はノリくんがまた食べたいという “鴨のコンフィのサンドウィッチ”を私も注文してみることに。
珍しい黒パンに美味しい鴨肉、結構ボリュームがあっておなか一杯になります。
添えられている「コケモモのジャム」、程よい酸味で黒パンにとても良く合います。
ノリくんが2度続けて注文したのも、うなずけました。
あまり時間がなかったので、残念ながらデザートはナシでお飲み物だけにしました。
満足した私達は、その後本当の日本橋へ。
そのお話は、また次回・・・。
ノリくんの誕生日にランチをご馳走しようと思い、リクエストを尋ねると “ 天ぷらが食べたい・・・ ” とのこと。
そこで、今年もこちらのお店へ。
ヒルトン東京お台場、日本料理 さくら の奥にあるてんぷらカウンターです。
昨年はオリンピックの年だったので近寄ることが出来ず、2年振りに伺うことになりました。
お席は10席だけですが・・・
ザ・東京な景色を眺めることが出来ます。
さて、お料理は・・・
〆に頂いたのは、かき揚げの天丼です。
予約の時にお誕生日のお祝いと伝えていたので、デザートがノリくんの分だけ豪華に飾られていました。
こういうサービスも嬉しいですね。
お食事しながら窓外の景色が楽しめるのですが、水陸両用バスが見える・・・と思っていたら、向きを変えて目の前に上陸してきましたよ。
いつの間にか、ヒルトンの前が上陸ポイントになっていたのですね。
東京のkABA号にも、いつか乗ってみたいです。
いつもお世話になっているご近所レストラン・イルピーノですが、実は今月７月より長期休業に入っております。（夏季休業？）
ですが、７月といえば息子とノリくんふたりのお誕生月。そこでわがままを聞いていただいて、息子の誕生日ディナーを家族でいただくことに。
さて、メニューは・・・
期待で、胸が躍ります。
さて、お料理は・・・
どのお皿も手間暇のかかった絶品ばかり。家族全員、大満足です。
しばらく松村シェフのお料理が食べられないと思うと、それだけでがっかりです。
松村シェフのお写真をパチリ。
ゆっくりたっぷり充電していただいて、また目にも楽しい、舌も喜ぶ美味しいご馳走をいただきたいです。
久々の長期休業、元来がのんびりお休みするというイメージとは無縁な松村シェフですから、もうそろそろ色々と計画が練りあがってきているのでは・・・と思ったりします。
いずれはまた再開されると思いますので、その時にはすぐに伺いたいとお伝えしてあります。
その日を、首を長くして待っています。
先日、Instagramを見ていて長生郡の たまる食堂さん の営業日を発見。
そこで、ノリくんと一緒に行ってみましたよ。
前回はカレー屋さん、惠食堂（エェショクドウ）の間借り営業ランチ でしたから、今回るーさんのお料理を初めて頂くことになりました。
メニューはこちら。どれも美味しそうなので、迷ってしまいましたよ。胃袋はひとつしかないし・・・
結局、二人ともビリヤニに決定！これ、大正解でした。なぜって香米を使った本格的なビリヤニでしたからね。
付け合わせも不思議な美味しさで、どれも優しいお味です。
どれもとても丁寧に調理されている感じでした。
せっかくなので、デザートと飲み物も。カヌレもるーさんの手作りと伺い、早速注文。
飲み物は私が梅酵素ジュース、ノリくんがコーヒーでした。
コーヒーは大多喜の“ 抱（HUG）”さんが たまる食堂のためにブレンドした物で、ノリくんはコーヒーカップともども気に入ったようでした。
たまる食堂さん、また伺いたいです。
営業日は、Instagramでチェックです。
今日は、昨日のお話の続きです。
東京国立博物館で『沖縄復帰50年記念 特別展 琉球』を見終わったらちょうどお昼過ぎでしたので、ご飯を食べることに。
こんな時は館内の、 ホテルオークラ レストラン ゆりの木 へ。
特別展を見た後なので、期待してメニューを見たら・・・
ありましたよ、コラボ・メニュー。”あぐー豚のメンチカツ” です。
沖縄の豚肉は美味しい・・・というのは聞いていましたが、あぐー豚というのは琉球の在来種なのだそうです。
それは初めて知りましたが、とてもジューシーで美味しいメンチカツでしたよ。
ノリくんはパンをお願いしてましたけど、私はライスにしました。
デザート・・・沖縄風じゃなくて普通のミルフィーユなのがちょっとだけ残念。
コラボ・メニューって、考えたり作ったりする人たちも楽しいのでは・・・と。
わたしたちにとっても、あまり食べたことがない料理にチャレンジできるのも嬉しいです。
