睦沢町・新生酪農の『 COW 7215 』で、美味しいピザを！

ノリくんと一緒に我が家の果樹園へ行ったのですが、行く途中でまた、寄りましたよ。

新生酪農のピザ屋さん、 『 COW 7215 』です。




前回はピザが２種類だったので、前回食べなかったミルキーマルゲリータにしようと思っていました。

でもね・・・



ピザの種類が増えてました！

それも、８種類に！！

迷ってしまいましたが、アンチョビのマルゲリータを頂くことに。

前回はテイクアウトして果樹園で食べましたが、熱々を食べたかったので、今回はお店の前のテーブルで頂くことに。



今回も大満足！とても美味しかったです。

ノリくんがスタッフの方にお店の名前の “ 7215 ” という数字の意味をうかがったところ、新生酪農の牛乳の殺菌方法は通常の120℃以上で１～３秒ではなく、敢えて72℃で15秒という手間の掛かる方法を採用しているので、それをお店の名前に使用することにした・・・とのお話を伺うことが出来ました。



甘みの感じられる、美味しい牛乳です。

さて、ノリくんと二人だけだと1度に1枚のピザしか食べられません。

これは、強力な助っ人＝息子も連れて行き、2種類のピザを食べたいものです。

そして、果樹園のお手入れも手伝ってもらいましょう。

美味しいピザが食べられるなら、喜んで手伝ってくれることでしょう！

世田谷美術館で 『 生誕160年 グランマ･モーゼス展 素敵な100年人生 』見ました

ノリくんと一緒に、世田谷美術館へ行きました。

開催中なのは 『 生誕160年　グランマ･モーゼス展　素敵な100年人生 』です 。

ノリくんは昨年の12月に一度行っていたのですが、面白かったので私を誘ってもう一度ということに。




グランマ･モーゼス・・・アンナ･メアリー･ロバートソン･モーゼスさんが絵を描き始めたのは70代になってからのことだそうで、初めての個展が開催されたのも80歳の時のことだそうです。

そして、101歳で亡くなるまで絵を描き続けていたのだとか。




絵描だった（油彩）私の母も、「絵は年を取ってからでも始められるのよ・・・」と言っていました。



絵そのものもステキなのですが、農村での暮らしの様子がわかるのが興味深かったです。

例えば、蝋燭作りやアップルバター作りなど・・・村人総出で行われていたことがわかります。


ノリくんが最初に見に行ったのはクリスマス前だったので、撮影スポットはこんな感じだったそうです。



クリスマスの雰囲気にピッタリの作品が多いのは、クリスマスを心待ちにしていたことの表れなのでしょうね。



この企画展、会期は2月の27日までです。

『 佐倉 Manor House （ マナーハウス ） 』で ティータイム

お出掛けせずに一日中家の中にいるのもなんなので、ノリくんと一緒にいつもの『 佐倉 Manor House （ マナーハウス ） 』　へお茶を飲みに行ってみました。




半端な時間だったからでしょうか、ティールームは他にお客さんがいなくて私達ふたりだけ。

とっても贅沢です。






ノリくんはチョコレートのケーキとマグコーヒーを・・・





私はスコーンとダッチェスグレイを頂きました。






社長さんがいらっしゃったのでお話をうかがったら昨年末に渡英なさったとのことで、その時仕入れた物が２月頃には届きそうとのことでした。

「 ちょっと変わった物も色々ありますよ 」 ともおっしゃってましたから、楽しみですね。

また伺いたいです。

梅ジャム、作りました

我が家の冷蔵庫の奥の奥に、 去年 “ 梅シロップ ” を作った残りの梅がビンに入ったまま何本か残っていることは・・・わかってました。

お砂糖を加えて煮れば美味しいジャムになることも、わかってました。

これは、年末のお話。やっと、ジャムにしましたよ。




実は、種を取り除くのに、ちょっと手間がかかるのですよ。

そのせいで、なかなか手が出せず、放置してしまっていたのですよね。






梅ジャムは色がイマイチなのですが、酸味が効いていて、ジャムらしいとろみもあって、好きなジャムのひとつです。

トーストに塗ったりヨーグルトに入れたりするのはもちろん、パウンドケーキの焼き上がりにラム酒と混ぜて塗っておくと、とても美味しくなります。

（普通はアンズジャムですけど、仲間ってことで・・・）



これでまたしばらく、ジャムは買わなくて済みそうです。

渋谷、bunkamura ザ･ミュージアムで 『 ザ・フィンランドデザイン展 自然が宿るライフスタイル 』見ました

ノリくんと一緒にbunkamura ザ･ミュージアムへ行きました。

見てきた展覧会は、 『 ザ・フィンランドデザイン展　自然が宿るライフスタイル 』 です。




シンプルながら面白みのあるフィンランドのデザインはとても気になるので、今までもフィンランドと名の付く展覧会は観に行くようにしてきました。

なので、今回も同じような感じかしら・・・と思っていたら、フィンランドのデザインを歴史的に俯瞰できるような展覧会でしたよ。





そうはいっても、我が家にはフィンランド製のものは見当たらない・・・ことはなくて、子供達の部屋の家具は机・椅子やベッドなど、フィンランド製のものでしたよ。

木の国のイメージがありますよね。


今回も、写真撮影のできる展示が少しだけありました。





フィンランド、旅行に行けるようになったら行ってみたい国のひとつですね。

もしも行けたら、木のカップ（Kuksa）が欲しいな。