郷土菓子って美味！太子堂、 『 JOURNEY （ ジャーニー ） 』で・・・

ノリくんのお仕事上の先輩がFacebookで紹介してくださったというお菓子屋さんがとても面白そうだったので、早速出かけてみることに。

世界中の郷土菓子を実際に食べ歩いたお菓子研究家のお店、太子堂の 『 JOURNEY （ ジャーニー ） 』 です。



それにしても、やっぱり世田谷。ナビの案内で進んで行ったら絶対通れそうにない狭い道や通行止め、一方通行の逆走などを指示されましたよ。

ノリくんの運転だったから良かったけど、私だったら辿り着けませんでしたね。


お店の扉を開けた瞬間、とても良い香りがしてきました。

棚には珍しくて美味しそうなお菓子が所狭しと並んでいて、目移りしてしまいます。

やっとの思いで絞って注文したのは、フォレノワール （ フランス ） と・・・




デコポンのパブロヴァ （ オーストラリア ） 、




プリンセストルタ （ スウェーデン ）、




ヴェイエクーカ （ ラトビア ） 、




シェチェルブラ （ アゼルバイジャン ）、




バーズラーレッカリー （ スイス ） 、




そして、ポルヴォロン （ スペイン ） でした。




棚に本もあったので、そちらも購入。



夜寝る前に少しずつ読んでいますが、毎夜ちょっとだけ世界旅行に行った気分になれて、気持ちよく眠りにつくことが出来ます。

ノリくんも世界の郷土菓子、が気に入ったようです。

今までに一度も食べたことのないようなお菓子が沢山あったので、ひと通り食べる終わるまでは通いたい・・・と言ってます。

はて、ひと通り食べ終わるのは、いつになることやら・・・という位、色々あって、楽しみです！

果樹園の様子、春の気配

ノリくん&息子と一緒に、果樹園へ行きました。




今回は息子に焚き火の番をしてもらって、私たちはそれぞれのお手入れを。

ノリくんは裏山からの竹の侵入を防ぐための竹の１ｍ切りを、私は菜園の手入れを。




そして焚き火料理、一回目は今回も焼き芋。焼きあがったらいつものように、３時のおやつに焼き立てを。




二回目はポークのシチューです。こちらは家に持ち帰って味を調えて、夕食に。






今回は息子も竹の１ｍ切りをしてくれたので、ノリくんとふたりで合わせて116本切ったそうです。なんと累計は、496本。



随分沢山、切ったものです。


さて果樹を見てみると、サクランボの木の蕾が少し膨らんでいます。スイセンもそろそろ咲きそう。



春の近さが感じられて、嬉しくなります。


いつもの場所は・・・



ノリくんは、次回ベニカナメモチの生け垣を少し延長しようかな・・・と言ってます。

次回は、もっと暖かくなってるかしら？

『 佐倉 Manor House （ マナーハウス ） 』へ行きました

先日の雪が降った日、遠出も出来ないのでノリくんと一緒に、お茶を飲みに行くことになりました。



そう、『 佐倉 Manor House （ マナーハウス ） 』 です。


お店は開いていましたが、こんな日なので他にはあまりお客さんが居なくて、ゆっくり出来ました。




ノリくんはクランベリーのケーキとマグコーヒーを・・・



私はチョコレートのケーキとダッチェスグレイをいただきました。




アンティークのお部屋に新しいお品が並んでいるかしら・・・と思いましたが、残念ながらイギリスからの便が遅れているようです。

やはり世界的に、荷物が届きにくくなっているのですね。

では、新しい商品の到着を待って、また次に伺う口実にいたしましょう。

日暮里、 『 パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ 』 のケーキ

先日のこと、ノリくんと息子が二人で上野まで行ったので、お土産にケーキを買ってきてくれました。

お店は、日暮里の 『 パティシエ ショコラティエ イナムラショウゾウ 』 です。




今回は、ノリくんと息子が3個づつ選んで、このようなチョイスに。













あら？茶色っぽいケーキばっかりですね。

まあ、息子はチョコレート大好きですからね。


美味しかったですよ。

佐倉市、「イルピーノ」でディナーをいただきました

先月のお話です。

娘のお誕生日に家族でディナーでも・・・ということになりましたが、安心してお願いできるお店は・・・と考えたら他にありません。

いつもの近所のレストラン、 『 イルピーノ 』 にお願いすることに。

忙しい～と言ってあまり帰ってこない娘も、 『 イルピーノ 』 でディナーと言ったら、喜んですぐに帰ってきました 。




ディナーは一日一組なので、お客さんは私達家族四人だけです。




今回もすべて、松村シェフにお任せのメニューです。




お料理は・・・























今回も、大変満足いたしましたよ。

松村さん、いつもご馳走様です。


さて、こちらは今から22年前の松村シェフと娘の写真です。



本当に長いお付き合いで、いつもワガママばかりな我が家ですが、これからもよろしくお願いします！