東京ミッドタウン、『メゾンカイザー』のパン

ちょうどお天気が良かったので、六本木のランチは『メゾンカイザー』のパンをいただくことに。



とてもたくさんの種類のパンが並んでいて、ひとつひとつもちょっと大きく（パリサイズ？）迷ってしまいますが、選んだパンは・・・









焼きたては、美味しいですね。


六本木に行くようになったのは、最近のこと。新美術館や東京ミッドタウンができてからですね。中・高生の頃、杉並に住んでたノリくんは六本木は自転車で来たことがあったけど、何もない場所だなぁ・・・と思ったそうです。

私にしても、六本木は歩いていく所で、メインの道をはずれるとお寺がたくさんある所というイメージでした。



今は六本木に行くのが楽しみです。でも、我が家の場合午前中に行って夕方には帰ってきてしまいます。ノリくんが朝型なのでね。

夜までいるのは、クリスマス前のイルミネーションが見られる時だけですね。

サントリー美術館、『酒器のある情景』 展 見ました

東京ミッドタウンのお話、『とらや』に行ったことを先に書いてしまいましたが、ちゃんと“芸術鑑賞”もいたしましたよ。

それは、こちら・・・



サントリー美術館で開催されている　『酒器のある情景』　展を見てまいりました

実は「酒器」とあったので、今回は見に行くのはやめておこうかな～と思っていました。

というのも、ノリくんがお酒を飲まないので、私も最近はほとんど飲んでいないのです。

だからなんとなくね。

でも、ノリくんのお友達が見に行って「よかったよ～。」という感想だったので、私達も行ってみることに。





見に行ってよかった～。

私は、古～いガラスの透明度が低かった頃の器をたくさん見ることができたのが嬉しかったです。

一方、ノリくんは、現代の日本の作家達の作品を見て、感心していました。

そう、日本の作家の方々のレベルも高いですよね。


サントリー美術館の酒器ですものね。選りすぐりですよね。


１１月１０日（日）まで、開催です。

東京ミッドタウン、『とらや』 のお菓子

六本木に行ったので、東京ミッドタウンの『とらや』に寄りましたよ。



今年は　我が家の“和菓子年”　なので・・・。


ちょうどお彼岸だったんですよね～。



春のお彼岸の時には赤坂の本店を通りがかり、『とらや』でおはぎ（春は“ぼたもち”？）を売っていることを知りました。

これは、お味見を・・・と食べてみたら、美味しかった！

で、今回は“おはぎ”をみんなの分買いました。






それから、ミッドタウン店のお楽しみ、展示スペースでは・・・



黒糖のことがよくわかる展示を見ることができました。



沖縄に行ってみたくなりますね。


で、黒糖の風味たっぷりのお菓子。




そして、季節の生菓子。







栗の季節ですからね。


まだちょっと、昼間は暑いので、アイス・ティーと一緒に。



これもなかなかです。

ん～、和菓子もいいな～。

耕地面積倍増、植えたいものいろいろ・・・

暑～い夏が終わり涼しくなってきましたので、近所に借りている農園のお手入れに行ってきました。




まさかの“失敗”は、枝豆とトマト。枝豆は虫に食べられてしまい、トマトはほとんどなりませんでした。難し～。でも、おナスは「切り戻し」に成功したようで、元気な葉が出てきて、まだたくさん実を結んでます。




ちょっと久しぶりだったので収穫は結構ありましたよ。



見ためがちょっと・・・ですが、美味しいですし、なにより“完全無農薬”であることは、間違いありません。安心して食べられます。


ついでのように買って植えたサツマイモ（紅芋）、スゴイ伸びようで、他のものが植えられません。

そこで、お隣のスペースも使わせていただくことに！

耕運機もお借りして、耕します。




私も耕します。



でもね～やっぱり大変ですね～。次の日筋肉痛になってしまいました。トホホ～。

なんとか耕して、畝も作ったので、後は苗を植え放題？


何、植えよ～かな～・・・


と考えている時が、一番楽しいかも。

国立新美術館で、『アメリカン・ポップ・アート展』 見ました

ノリくんとふたりで、国立新美術館に行きました。




今回見たのは、　『アメリカン・ポップ・アート展』　です。







アンディ・ウォーホルやリキテンスタインなどの作品には、これまでにも出会ったことがあり、写真なども含めれば、ずいぶん多くの機会にや目にしてきたと思います。だからもしかしたら、そんなに面白くないかもしれない・・・と思わないでもありませんでした。

でもね、見に行って、良かった　　です。

広い部屋がその人の“オリジナル作品”に埋め尽くされていたりすると、やはり迫ってくるものが違います。“本物”のもつ力は凄いですね。

中でもアンディ・ウォーホルが別格な気がしました。



最近、子ども達がすっかり一緒に出かけてくれず、誘ったのにのってくれませんでした。


無理にでも連れてくればよかったかな・・・なんて思ったり。


でも、私達は同じ時代を生きてきたからこそ楽しめるのか・・・と思い直したり。




展覧会の最後で、撮影OKポイントを発見。



本物のキャンベル・スープ缶が、ずらりと並んでます。しかも、アンディ・ウォーホルの　≪２００個のキャンベル・スープ缶≫　と並び方も一緒。

さてね、このノリくんの映ってる写真を絵にしたら、どうなるかしら？