リーフパイ 焼いてみました

先日のこと、冷凍しておいたパイ生地を取り出し、作ってみましたよ。

何だと思いますか？




正解は、リーフパイ！






ノリくんにお茶を入れてもらって、ティー・タイムです



「リーフパイは軽いね～。」とか言いながら、サクサク・パリパリ・・・あっという間に食べられてしまいましたとさ。


また、作りたいです。

代々木上原 『アステリスク』 のケーキ

ノリくんが、近くを通ったから・・・と言って　『アステリスク』　のケーキをお土産に。　




今回は保冷ケース “ 小 ” だったので、４個で我慢！だそうです。









お店でついでにパフェでも食べて行こうかな・・・と思ったらしいけど、満席だったために諦めた模様。

この頃すっかり人気のお店ですからね。

ケーキを冷たくしたような　“アステリスク・パフェ”、また食べたいですけどね～。

東京都美術館で 『プーシキン美術館展 ― 旅するフランス風景画』 見ました

もう終わってしまった展覧会のお話になってしまいますが（更新サボってたもので・・・）

ノリくんと一緒に東京都美術館で、　『プーシキン美術館展　―　旅するフランス風景画』　を見ましたよ。

５年前に横浜美術館で行われた　『プーシキン美術館展　フランス絵画３００年』　が興味深かったので、今回も楽しみにしていました。




今回は“風景画”がメインで、１７世紀から２０世紀まで時代を追いながら６５点を観ることが出来ました。

私は普通に、初来日したモネの　《草上の昼食》を見ながら、衣装の面白さやピクニックのご馳走に興味津々でしたが、ノリくんはどうも違ったようです。




ノリくんはこちらの、ルソーの　《馬を襲うジャガー》　を見て、満足そうにしていました。




何故かというと、ノリくんは昔からルソーの密林をテーマにした作品が大好きで、この　《馬を襲うジャガー》　も画集で見て以来、是非実物を観たいと思っていたのだそうです。

しかも今回のフォトスポットは・・・



こんな風に壁面いっぱいルソーの密林画に覆われているではありませんか。

またもやノリくんは、感激していました。

で、もしリビングを改装することがあったら、ルソー風の密林の風景画にしたいなぁ・・・と思っていたそうです。



それは、知りませんでした。

でもね、このフォトスポットを見て、考え直したそうです。

ちょっと暑苦しそうだなぁって。



そうだよね、緑色のカーテンでいいことにしましょう。


こちらの『プーシキン美術館展　―　旅するフランス風景画』展は巡回展で、現在大阪で開催中のようですよ。

トリプルベリーのケーキ、作ってみました

だいぶ前のお話になってしまいますが、ほんの少しの間“ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー”の三種のベリーを同時に収獲することができました。その時に作ったのが、トリプルベリーのケーキです。




先に、スポンジケーキを焼きます。（最近は、失敗しなくなりましたよ！）






半分にカットして生クリームを塗り、べリーをのせます。




側面にも生クリームを塗り、最後にトリプルベリーを飾ります。




出来ました。ベリーの飾り方が難しい・・・。




試食です。フレッシュなベリーの酸味と香りが嬉しいです。



トリプル・ベリーというと、普通はブルーベリー・ラズベリーにストロベリーなのでしょうね。

でも我が家のお庭ではストロベリーとブルーベリーは時期が重なりません。

ラズベリーがわずかに重なるものの早く終わってしまいますが、今もブルーベリーとブラックベリーの収穫が続いています。

ラズベリーの収穫が出来るうちにトリプルベリー・ケーキが作れて、よかったです。

でも、もっとたっぷりベリーが入っていた方が良かったようです。

あと、クリームの絞り出しをやるつもりで用意したのに、クリームが足りなくてできませんでした。

計算が合わなかった・・・

来年はベリー増量＆レベルアップして作りたいです。　

ラズベリージャム、作りました

お庭のラズベリー、ノリくんが毎朝少しずつ収獲して冷凍保存してくれていました。

冷凍庫が一杯になってきたので、ジャムを作ることに。　




お鍋の大きさを考えると、一回に作れるのは丁度一袋分だけです。だいたい同じ量の砂糖を加えて加熱します。




今回は取り敢えずこれ位。また半分残っているので、もう１回作れます。




私の作るジャムはちょっと糖度を高めにして、常温保存できるようにしています。

ベストシーズンに食べきれない分をジャムにして、季節が移っても果物の味を楽しもうということです。




ラズベリーの収穫、もうだいたい終わりですが・・・




･･･次のブルーベリーとブラックベリーが収穫開始の時期を迎えています。





仕事の忙しい時に収穫が重なったりすると、もうダメ・・・となりますが、冷凍庫に助けられながら続けているジャム作りです。