クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

ヒルトン東京・マーブルラウンジの、“スイーツ・ブッフェ”に行きました

2011-07-31 11:55:05 | スイーツ
とうとう行ってしまいました!
“スイーツ・ブッフェ”・・・初めてです。

お友達に誘っていただき、場所は新宿の東京ヒルトン・マーブルラウンジ。

まずはコーナーごとにご紹介。
華やかで種類豊富なケーキ・・・



グラススイーツ・・・涼しげで、カラフル!



プティング&ワッフル・・・ソースも充実!



フレッシュ・フルーツ&フルーツタルト



そしてチョコレートファウンテン!



カレー&サンドイッチのコーナーも。



アイスクリーム&カキ氷!





さて、いただいたのは・・・

















楽しいのがアイスクリーム。
選んだアイスに好きなものをチョイスして混ぜ込んでいただき・・・



オリジナルアイスの出来上がり。



アイスクリームを混ぜていた台は、マイナス25℃だそうです。
でも、パティシエさんは大忙しで「暑いですよ~」

さて、友人は涼しげな真っ白なブラウスを着ていたのですが、
食べる時にハンカチを取り出したと思ったら、ボタンがついていてエプロンに早変わり。



カレーもありましたし、お洒落でいいですね。

今日の友人達とのお付き合いももう15年以上。
出会ったのはワイン・テイスティングのお教室でのこと。

おしゃべりをしながら、美味しいものをいただく。
それだけの縁で続いています。

今回はスイーツ・ブッフェ、美味しく楽しく堪能いたしました。
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「房総のむら」で、食体験・・・お蕎麦をいただきました

2011-07-31 10:27:40 | 食べ歩き
我が家の“ジャパニーズ・デー”、「房総のむら」でのランチはお蕎麦にしました。

お席は2階、窓の簾の向こうには屋根瓦が見えます。
うちわも風流・・・



いただいたのは・・・







お箸袋にはしっかりと・・・



と書いてあります。

そして、お店を出て少し歩くと・・・



蕎麦の花!
畑一面に、白い花が咲いてます。

さすが体験博物館?!
蕎麦の実の収穫や脱穀なんかもできるのかしら?
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千葉県立体験博物館 「 房総のむら 」で、のんびり過ごしました

2011-07-30 23:53:34 | お出かけ
昨日ご紹介した“金魚鉢のお菓子”作りを体験した「 房総のむら 」、
訪問したのは本当は、子供達が“七宝焼き体験”をさせるためでした。

残念ながら“夏休み企画”のため大人は参加できません。
そこで子供達はこちらの焼き物教室に預けて・・・



私達夫婦はゆっくりと「むら」を散策することにしました。
1日、ジャパニーズ・デーですよ。



変化朝顔が咲いていて、涼しげです。





農家の井戸端にも・・・



母屋は立派です。



ジャパニーズ・オールド・キッチン!



この竈でご飯を炊く体験もあるとか。
いっぺん体験してみたいですねえ。

お庭の花も美しい・・・



ほうずき、発見!



橋を渡って道を下っていくと・・・



水車小屋がありました。



ちゃんと動いてましたよ。仕組みがよくわかります。

さらに行くと強い香りが一面に・・・






そして、一番奥まった所にある「安房の農家」が結構好きな建物です。



よく見ると入り口の上に・・・



蟹のからを使ったお面が。これはタカアシガ二の殻に墨で顔を描いたもので、厄除けだったそうです。

こちらにはムラサキシキブの花・・・



そして、蝶・・・





さらには、こちらも・・・









これがもっと古いジャパニーズ・キッチンですね。
でもこのくらい古くなると、何処の国のキッチンも同じようなものかもしれませんね。

さて、くまなく見て廻って戻ったら、子供達も七宝焼きを作り終わってました。
出来上がりは・・・





額縁まで作らせていただいてました。

がんばったね。
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「房総のむら」で、“ 金魚鉢のお菓子 ” 作りを体験しました

2011-07-29 22:22:24 | お菓子
「房総のむら」の目抜き通りを歩いていたら、お菓子屋さんが・・・



しかも、こんな看板が



これは体験させていただかなくては

開始時間になるとお店の奥に通されて、扉の向こうへ。



そう、江戸の町並みの向こう側にはちゃんと現代の建物が控えていて、
中は設備の整った調理室になってましたよ。体験はそちらで!

さっそく金魚鉢のお菓子作りが始まります。
まず、牛乳寒を作ってくださり容器に流し込みます。

そしてこちらが・・・



金魚たちと、藻(みどり)・・・すでに固めてありました。

竹串を使って、そっと型からはずします。



金魚、切れちゃいそう・・・



綺麗に出せました。
出目金ですねえ・・・

固まった牛乳寒に藻をさしこみ、金魚を並べます。





最後に無色透明な寒天を流し込み、冷やし固めます。



寒天を作るときに、水飴を加えてました。
汁が出てしまうのを抑えることが出来るそうです。

さて、冷やし固めている間に「試食クイズ」がありました。



どちらも牛乳寄せですが、一方はゼリーで一方は寒天。
どちらが寒天でしょう・・・という問題です。

そう、見ただけでもわかった方いらっしゃると思います。

四角く切り分けることが出来ている方が寒天ですね。
でも確かに、食べ比べることが出来て、違いが良くわかりました。

こちらは何でしょう・・・



そう、天草。寒天の原料ですね。
原料まで見せてくれるのは、流石に体験博物館。

子供達がよく見てました。

さあ、固まりましたよ。



すぐに試食させていただきました。

透明な部分はレモン果汁味、金魚はオレンジジュース。
さっぱりして美味しかったです。

自分達でやらせていただいたのは金魚を型から出して並べる所だけでしたけど、
面白かったです。

ちなみに、金魚の型は焼き物でしたが、
藻の型はペットボトルを切って合わせて作ったそうです。

工夫次第で、でもでも作れるそうです。
寒天寄せも、奥深そうですね。
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館山基地にお邪魔しました (その2)

2011-07-29 18:20:24 | お出かけ
午前中はポツポツと雨が降る中、構わずバギーを乗り回していた子供達ですが、
おそうめんをみんなで作って食べてから、海まで行ってみることに。

テクテク歩いていくと道の脇の野原の中に・・・



何だと思いますか?



わかった方スゴイですね、養蜂の巣箱のようです。

あ、蜂がいっぱい・・・



煙が・・・



養蜂をなさっている方に、お話を伺うことができました。

こちらは・・・



燻煙器、フイゴ付きですね。中で麻布を燃やして煙を出すようです。
このをミツバチに吹きかけると・・・

こんな顔のミツバチも・・・アラ不思議!

こんな風に気が静まるのだそうですよ。

Simaさんは養蜂に、興味津々。

実はもういくつか箱を買って、さらに真似して手作りして、
春の分蜂の時期には蜜をぬって、基地の庭に並べておいたんですね。

ところが全然、蜂が来てくれなかった・・・

「どうしたら、蜂、来てくれますかね~」

「本当に始めるなら、来年の春に分けてあげますよ。」

まあ!

・・・ってことで、名刺をいただいたりしたのでした。

養蜂家の誕生なるか?




さらにテクテク歩いていくと・・・



平砂浦・夕日の丘に着きました。

そして海へ・・・



子供達は海に突進して行きます。

流されないでね~



しばしと戯れた、夏の午後でした。

そんなわけで館山基地で、Simaさん&MireeさんそしてMireeぱぱさんとお友達に大変お世話になり、ありがとうございました。



今度はノリくんも一緒に伺いたいです。
よろしくね。

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