なんだか、開催が決まった頃には芝生に緑のペンキを噴霧したり、採掘かなんかで地肌が出た山をペンキで緑にしたりという笑い話のような本当の話が漏れ伝わってた中国だけど、開会式の公式中継映像の一部がCGだったとか、開会式で歌ってた歌手が口パクだったとか、本番に至ってもすぐばれる嘘を平気でついてたようで。
北京市内の猫を美観のために全部駆除(道端を歩いていたら飼い猫だろうがお構いなし)とか、塀で仕切った向こう側はひどい有様だとか、真偽の程は定かでないが、表面上だけ取り繕えばいいだろうという態度を揶揄する情報が、ネットに溢れかえっている。
なぜそんな事ができるのか不思議だが、それが彼らの「合理性」なんだろうなあ。
ルールに書いてなければ悪くない。その通りではあるが、それでは信用も尊敬もされないのに。
ま、信用はともかく、尊敬されたところで儲かるわけじゃないから、どうでもいいのかね。
北京市内の猫を美観のために全部駆除(道端を歩いていたら飼い猫だろうがお構いなし)とか、塀で仕切った向こう側はひどい有様だとか、真偽の程は定かでないが、表面上だけ取り繕えばいいだろうという態度を揶揄する情報が、ネットに溢れかえっている。
なぜそんな事ができるのか不思議だが、それが彼らの「合理性」なんだろうなあ。
ルールに書いてなければ悪くない。その通りではあるが、それでは信用も尊敬もされないのに。
ま、信用はともかく、尊敬されたところで儲かるわけじゃないから、どうでもいいのかね。