アマゾンわんわん日記 2018

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娘のリオ旅 1 バス談義

2022年04月24日 | 娘のサンパウロ暮らし

母がリオからマナウスに発った次の日、今度は娘がリオを訪れました。

「あら まあ、お母さんと一緒に行けばいいのに?」

なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、娘には娘の都合、母には母の都合がございます。

「ママ、週末までいるかと思ったよ~。」

とは 娘の弁。

娘と旅行をするのは 日本にも一緒に行ったラリッサちゃん。

ラリッサちゃんはブラジリア大学時代の仲良しさん。

現在はミナスジェライス州のご実家にいます。

今回仕事のための資格試験を受けるために、サンパウロの娘のところに来たのです。

母とは入れ違いに娘のところにお泊り。

リオに行ったことがないというラリッサちゃんとともに、リオにGO!!

...の 前に...

2人にはやらなくてはならないことが...

 

娘の彼氏ペドロ君が送ってくれた お誕生日のお祝いケーキ。

前日 母とクルッポンと娘とで食べたのは、合わせても8分の1程度。

残りのうち半分を職場に持っていき、皆さんで食べてもらったものの、まだまだ残るケーキ。

これを夜と朝、二人でお仲に詰め込んだそうです。

「おいしかったけど、そのあと1週間は 甘いもの見たくなかった~」

とは、正直な感想ですね。

ともあれ、ケーキを片付けて 今度こそリオへGO GO!!

今回娘たちが選んだのは「バス旅行」。

母も昔、娘と二人でサンパウロに行くときにはバス旅行がお気に入りでした。

何がいいってね、まず「バスターミナルに行けば、必ずバスがある!!」

乗りはぐれることもないし、何時間前にチェックインしなくては、なんてややっこしいこともいらない。

小さい子供を連れている時には、子供が伸び伸びと車内で過ごせる。

バスによっては2階席の後ろがサロン形式になっているものもあって、座席に座っているのに飽きたら、そこでごろごろ横になったり、お絵かきしたりしていました。

そんなわけで、娘たちがバス旅行っていうのも母は大賛成よ。

リオーサンパウロ間は本当にいろいろな会社のバスが、ひっきりなしに出ています。

お値段も安いものは50レアイス代(約1300円ぐらい)から150レアイス(約4000円)ぐらいまで。

今回娘たちは老舗1001社のバスを選んだそうです。

Ver a imagem de origem 母にとっては懐かしいバス!

Ver a imagem de origem なんと座席はフルフラット。

ブラジル、市内を走るバスなどはひどいものもありますが、長距離バスに関してはお値段そこそこの物を選べば、まずまずのクオリティだと思います。

娘のアパートの近くにも長距離バスターミナルはあるのですが、このバスに乗るには少し離れたTiete駅のバスターミナルまで行かなくてはなりません。

Ver a imagem de origem

私はサンパウロのバスターミナルは、ここのTieteと娘の家の近くのバスターミナルしかしらないのですが、どちらもメトロの駅と直結しているのよね。

これいいわよ~。

昔、小さかった娘を連れて旅行するときにどんなに助かったことか。

リオはね、バスターミナル自体がちょっとごちゃごちゃしたところにある上に、市内バスに乗り換えるかタクシーに乗るかしかなかったから、バスを降りるとすぐにおタクシー乗り場には長蛇の列ができていたのよね。

到着が暗くなってからだと、小さな子供を連れて旅行の荷物を抱えて、この帰りのタクシーだけは大変だったわ。

あら、そんなこんな言っているうちにずいぶん書いてしまったわ。

まだ旅に出ていないけれど、続きはまた明日!

コメント (2)
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