サンパウロ時間の朝4時半、マナウス時間の朝3時半起床。
なんだい、いつもとかわらないじゃないか!
そんなことを考えながら、もぞもぞ起床しました。
まず、目の前の問題はこの荷物やね。
これ 一部よ、一部!!
リベルダージから帰るのに、クルッポン号を頼りにしすぎたのが大失敗だったわね。
メトロだったら持ち帰れるだけの荷物に収まったのだろうけど、車で帰れるのをいいことに買い込みすぎた。
でも、やるわよ!
がんばるわよ!!
結局、〇海さんで買った飴を一袋娘のところに置いてきただけで、あとは根性で手荷物のスーツケースに詰め込みました。
一部の品物なんか、パッケージを外して中身だけ詰めまくっちゃったわ。
まあ家で使う分だからいいけどね。
そんな努力が実って、家を出る予定だった朝6時前には出発準備が整いました。
なので、少し早めに出発することにしました。
サンパウロの道路事情がよく分からないので、渋滞する時間帯は避けたいですからね。
来てくれたUberの運転手さんは 珍しい若い女性の方。
それだけでもほっとします。
朝4時から子供が起きだす7時過ぎまでUberで働いて、子供を学校に送り出してからまた働くんですって。
うんとがんばる 働くお母さん!!
サンパウロの子育て事情からコロナのワクチン接種まで、空港へ行く道すがら話がはずんじゃいました。
空港にはかなり早めに到着。
この日の朝のサンパウロは肌寒かったわ。
案の定、私が乗った飛行機が飛び立つ頃には雨が降り始めたそうです。
さて、この日のリオ行便は 沖止め。
バスに乗っての移動です。
空港内を移動するバスに乗り込むと...
目の前に乗っていた、恐らく「シルバー優先」で先に乗り込んだのだろうと思われる「おじいちゃま」が「セニョーラ、こちらにどうぞ。」と、極めて紳士的に席を譲ってくださっちゃいました
いや、私 きっとあなたより若いのよ!
それともレディファースト?
お断りするのも面倒くさいので、ありがたく座らせてもらいました。
その後はリオに着くまで超熟睡。
1時間弱のフライトが短く感じるほど 熟睡しておりました!