娘の物語 最終回

本日、我が家の人間娘、めでたく２０歳の誕生日を迎えました。

ペケママ家の「子育て」も、本日をもって終了です。
そりゃあまだまだ学生さんですから、親の助けが必要なことも多々ありますが、「子育て」という点では一応、親の方も卒業です。

振り返ってみると、私にとって「子育て」は「ジグゾーパズル」のようだったかな？？と思います。

うまくパーツがはまって順調に行くこともあれば、一つパーツを間違えて後々までそれが響くこともあって。
一つ一つパーツをはめ込んでいくと、いつの間にかそれが形になっている…

パーツがうまく見つからずに、いらいらして「き～～～！！」となることもあったし、作りかけのジグゾーパズルを投げ出してしまいたいこともありましたが、それでも２０年間それを続けてきました。

父と母が作ったのはあくまでベース。
ここにどのようなパーツをつなげていくかは、今度は娘が自分で決めていくこと。

よくパーツを見極めて、素敵な自分を作り上げていってください。

娘の成長を一緒に見守ってくださった皆様、ありがとうございました。

とはいうものの、娘記事、本人に嫌がられながらもまだまだ続けますので、今後ともよろしくお願いいたします。

なお、今までの「娘　物語」は、毎年「４月１日」に記事がありますので、興味のある方はご覧ください。